両想いなのかも・・・?SNSでの男性の気になる脈ありサインを徹底解説

 

このご時世によりなかなか外に出歩けられず、気になるあの人や彼氏にも会えていない日々が続いている方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。そうなるとやはり、LINEなどのSNSでの会話が増えます。しかし、文章では相手の表情や感情がわからず、本当に両想いなのかなと不安になったり悲しくなったりしていませんか?そんな悩みを解決すべく、男性のLINEの特徴であったり、文章の裏にある真相を解説していきます。 

 

両想いなのかも…?脈あり男性のLINEの特徴 

あなたは実は気づいていないのかもしれませんが、異性の方としている何気ないLINEは相手からのサインがあるかもしれません。両想いかどうかわからずに不安を感じているあなた、彼とのLINEの中でこの6つのサインがあるか要チェック! 

 

 

①返信が早い 

気になるあなたから来たLINEならば、できるだけ早く返信したいというのが男性の心理です。 

別にどうでもいい、面倒くさいという相手であれば、返信が遅かったり、既読無視や未読無視して返信をしないでしょう。 

すぐに返信が来るということであれば、あなたとのLINEを楽しく思ったり、あなたのことを気にしているということが考えられるため、脈ありの可能性あり!

しかし、早く来た返信の内容が「うん」「そっか」「ふーん」など、そっけない内容ならば、それは飽きてきてしまっている可能性が! 

そんな時はちょっと時間をおいて、YESかNOで答えられる質問じゃなくオープンすることによって、彼も答えやすく、話も広がり、自身に興味持ってもらえているのかもと思えるためいいかと思います。 

 

➁返信をしてもずっと話を続けてくれる 

「うん」「そうなんだ」「そっか」などの単的な返答でも終わらせられるような返信をあなたがしたとしても、それに対して違う話を持ってきたり、何かを言い訳にして送ってくるのは実は相手に「なんでもいいから話すきっかけをつくらないと!」という心理が隠れている可能性があります。 

また、直接話したりというのは恥ずかしいというシャイな心があるために、あなたと話す方法として勇気を出してLINEをしてきているのかもしれません。 

もし彼と両想いなのか確かめたいという方は、わざとスタンプのみだったり、「うん」「そうなんだ」と冷たく返してみて、彼の反応がどうなのか見てみるのもいいかもしれません。 

 

③共感しているような内容の返信が多いとき 

思ったことや好きなものを相手に伝えたときに 

「俺も好きなんだ~」「あれすごくいいよね!」「わかる!」といった共感が多いと、実際は好きでなかったとしても気が合うという事を感じてもらいたいがために、わざと共感してみたり、調べてみていることもあります。 

対して「俺は~」と自身のことを詳しく話してくる彼であれば、もっと自分をあなたに知ってもらいたいというサインのため、「それって~なの?」と深く聞き出すことによって、関心持ってくれてるのかもと彼は嬉しく思います。 

 

④誕生日などのあなたの情報を聞いてくる 

誕生日というのは年に1度のビックイベントであり、あなたが生まれたという大事な日です。 

その日を聞くというのは、祝いたいという気持ちがある可能性が高いです。 

「気になっている」という程度であっても、実際に誕生日の日にメッセージやささやかなプレゼントをもらったりすると、それをきっかけに意識してしまったり、二人の仲がぐんと近づくことも考えられます。 

彼が自分のためにメッセージやプレゼントを考えて、贈ってくれたのだと思うと更に気持ちは増すことでしょう。 

 

⑤相談事をしてくる

仕事のことであったり、周りとの人間関係であったり、悩み事って尽きませんよね。 

そういった悩み事を他の誰でもないあなたにしてくるという事は、あなたのことを信頼しているというサインでもあります。 

特に男性はプライドが高い人が多い傾向にあるため、どうしても他の人に弱っている姿は簡単に見せられないと思っている人も少なくはありません。そのため、相談する相手は女性よりもしっかりと慎重に選びます。 

特に精神的ダメージを受けていて辛く悩んでいるという内容を、女性のあなたに話してきたという事は「支えてほしい、甘えたい」という気持ちがあることが多く、わざわざあなたにするという事はあなたを「友達以上」として見ているという可能性が高いです。 

 

⑥彼女いない、暇だという自分アピール 

「俺、彼女いないんだよね」や「明日暇だ」という自己主張はあなたに伝えたい、誘ってもらいたいというアピールになります。 

そのあと、あなたはどうなのかという質問があったのならば、そのアピールはあなたの返答の内容により傷つかないための軽いクッションにしか過ぎません。 

確かに唐突にそんなこと言われてもだからなんだとなってしまうかもしれませんが、あなたにまずは確認とってから、自分に入ることが出来るかもしれないと彼からアピールするきっかけを作れるというわけです。 

もし好きな人、気になる人がいるかと聞かれたときは「秘密」とミステリアスで小悪魔のようなかわいらしく返答することで彼はあなたのことが気になって仕方なくなるかもしれません。 

 

 

 

ちゃんと両想いなの?見落としているだけで実は出てる7つのサインをチェック!

 

両想いで付き合っていても来るLINEの返答がそっけなかったりして不安に感じたり、私ばかり好きなんじゃないかと感じてしまう瞬間ってありますよね。 

実は不器用なだけで本当はちゃんとサインを出しているんです!ここではその中でも7つのサインをお教えいたします。 

 

①「何してる?」「俺は~してるよ」というLINEが来る 

特に用はなくても好きなあなたの状況が知りたくて、同時に聞かれてなくても伝えることによってあなたに安心してほしいと思っているのです。 

何気ないことかもしれませんが、あなたのことを気にかけていて今日1日はどうだったのか辛くなかったか楽しかったのか、些細なことでも知りたいと思っているのです。 

また、ツイッターやインスタグラムなどといったSNSではなくあなた個人に自身のことを報告するというのは、それだけあなたに気を許していて、感情や情報をあなたと共有したいという気持ちが強いのです。 


 

➁以前に話した内容を覚えている 

「そういえばこの前、~って言ってたよね?」 

あなたに関心や興味がもしなければ、あなたが話した内容を鮮明に覚えることはなく、わざわざそんなLINEをすることもないでしょう。 

「好きな人と同じ体験がしたい」「好きな人のことを多く知っていたい」と思っている人は多く、あなたが良いといった店やモノなどを見て、あなたを思い出すきっかけにもなります。 

 

③イベントごとに来るメッセージ 

誕生日や記念日、彼にとっても大事な日であるからあなたと気持ちを共有し、さらに二人の仲を深めることが出来る日です。 

意識をしない限り、社会人や学生であれば忙しく時間が過ぎ、忘れてしまいがちですよね。 

そんな中、彼のメッセージは日ごろは気恥ずかしさで言えない不器用ながらに考えた特別な言葉になっているはずです。不安な気持ちもそんなメッセージを見ると愛しくなりますよね。 

 

④他の異性の話や名前を出すとそっけない反応 

あなたが会話中に他の男性の名前を出したとき、「そう」「うん」とあからさまに冷たい反応をされたら、純粋に嫉妬しているといえます。 

好きな女性に、他の男性の影を感じるとあなたを信用してたとしてもついつい嫉妬してしまうようです。 

特に男性は生まれつき狩猟本能が備わっているため、闘争心が燃え上がりやすい傾向にあります。 

もし愛されていることを確認したいならば、わざと他の男性の名前を出してみて反応をうかがってみるのもいいかもしれません。 

 

⑤「おはよう」や「おやすみ」の挨拶LINE 

「おはよう」や「おやすみ」という挨拶のやり取りをするという事は、あなたとの連絡が日常の欠かせない一部となっているということです。 

朝も夜もあなたのことを思い出しているということになります。 

日常的なラリーを続けるという事はあなたの存在も比例して重要な存在となっていっていることを示します。 

 

⑥文章の中に名前を何度も呼んでくる 

1対1でLINEをしている場合、わざわざ名前を出さなくてもいいとは思いませんでしょうか。 

しかしその中、名前を呼んでくる方は親しみを込めてあえて文章中に入れているのでしょう。 

特に普段はこんな呼び方をしないのになという場合は、男性側が恥ずかしながらも愛情表現の一部として示している場合があります。 

 

⑦LINEしている途中に電話したいと誘ってくる 

LINEなどの文章になるとどうしても言葉の表現の仕方がわからなかったり、うまく伝わらなかったり、相手の気持ちが分からないことありませんか。 

LINEをしている途中で「電話をしてもいい?」といわれるという事は、あなたの声やイントネーションにより伝わる感情であったりを感じ取りたいと思うからだと思います。 

そしてやはり好きでもない人と電話したいとはなりません。 

 

 

いかがでしたでしょうか?
 

LINEで不器用ながらもあなたに送られてきているサインはお分かりいただけましたでしょうか? 

このように、何気なくやり取りしている文章の中にも実は男性からの愛情表現のサインはたくさん隠れている可能性があります。 

とはいっても、LINEはあくまで文章でのやり取りになるため、真相は本人しかわかりません。絶対に彼とは両想いだと驕らず、期待もしすぎず、あなたからも小悪魔のような可愛らしさを見せつつ、積極的にアプローチしてみるのもいいかもしれません。