頭がおかしい人の特徴と行動18選!出会ってしまったときに取るべき行動は?

「頭がおかしい人」が皆さんの周りにも意外にいるのではないでしょうか。人は自分は大多数の人と異なる人に対して、変わった人であったり頭がおかしいと思うことがあります。単なる変人であれば、実害は少ないかもしれませんが、世の中には害を生み出す頭のおかしい人もいるのは事実です。そんな「頭がおかしい人」について、特徴と行動、注意点をご紹介します。また最後には、診断も用意していますので、自分は大丈夫かどうか診断してみてはいかがでしょうか。

頭おかしい人の特徴15選

頭おかしいと思われる特徴を15個紹介していきます。自分は普通だと思っているかたも、もしかしたら第三者からみたときに頭がおかしいと思われているかもしれませんよ♡ここでは、特徴を紹介していくので、頭おかしい人の特徴を把握しましょう。

頭おかしい人の特徴①:話が通じない

頭おかしい人の特徴一つ目は、話が通じないというものになります。こちらがどんなに努力をして、相手に話をしても頭がおかしい人は、全く歩み寄ってくれたり、理解しようとしてくれないものです。これが日常会話であれば、最悪、関わらなければ済みますが仕事や学校、研究等、絶対に関わらなければならない場合、非常に苦しい思いをするでしょう。

頭おかしい人の特徴2:人の気持ちを理解できない

頭おかしい人の特徴二つ目は、人の気持ちが理解できないというものになります。自己中心的な人は一定数存在しますが、頭のおかしい人は自己中心的を超えています。自分の要求が通れば、相手がどうなろうが関係ないというスタンスで、冷酷な対応や相手を傷つけるような発言をためらいなくします。また人格から否定して、相手を追い込むような言動をするケースもあります。こちらもできれば関わりたくないタイプに分類されるでしょう。

頭おかしい人の特徴3:不幸が訪れている場面でへらへらしている

頭おかしい人の特徴三つ目は、不幸が訪れている場面でへらへらしているというものになります。極端な話、お葬式やお通夜等、その場にいる人々が悲しみに暮れているような状況でもへらへらと締まりのない顔をしている人も頭がおかしい人に分類されるでしょう。

頭おかしい人の特徴4:お金に異常にルーズで借りても返さない

頭おかしい人の特徴四つ目は、お金に異常にルーズで借りても返さないというものになります。そもそもお金を貸す場合は、ある程度信頼できる人に貸すことが普通だとは思いますが、世の中には、信頼を得てお金を借りたあとに返さない人がいます。例えばギャンブルをやっている人で、負けているときに生活費が苦しいからと言ってお金を借りたのに、生活費に使わず、さらにギャンブルに使ったり、ギャンブルに勝ってお金を持っているのに、返さなかったりする人はこれに分類されるでしょう。

頭おかしい人の特徴5:時間に異常にルーズ

頭おかしい人の特徴五つ目は、時間に異常にルーズというものになります。こちらの具体例は、友達と約束があるのに、起きるのが約束の時間だったり、約束の時間に家を出発する等があります。また社会人で会社勤めなのに、毎日のように遅刻を繰り返し、怒られようが罰を受けようが一向に治らないというものもこちらに当てはまるでしょう。

頭おかしい人の特徴6:恐怖心が欠落している

頭おかしい人の特徴六つ目は、恐怖心が欠落しているというものになります。人は潜在的に危険な場所であったり、危険なことに対しては制御したり、近寄らないようにしたり、行かないようにするようにできています。頭がおかしい人は、そういった制御がきかないので、自ら柵のない崖の先端にいったり、高層ビルと高層ビルの間を飛び越えたり、車で凄いスピードを出したりします。人に迷惑をかけずに自らを危険にさらす分には、自己責任ですが、時には人を巻き込む可能性もあります。一緒にいると危険にさらされる可能性があるので、避けるのが無難でしょう。

頭おかしい人の特徴7:破壊衝動を抑えられない

頭おかしい人の特徴七つ目は、破壊衝動を抑えられないというものになります。高価な美術品を割ったり、身近なものだとスマートフォン等の電子機器を床にたたきつける、ゲーム機やコントローラーにあたる等が分類されます。これらのやってはいけない、やった後後悔することが目に見えていることをやってしまうというのも、頭のおかしい人の特徴になります。また酷い部類だと、人の大切なものを破壊したり、親族のものを破壊したりします。

頭おかしい人の特徴8:記憶力が欠如している

頭おかしい人の特徴八つ目は、記憶力が欠如しているというものになります。何度説明しても、何度教えても一向に覚えない人ってあなたの周りにもいませんか。本人が覚える気がないのに無理やり教えている、説明している場合は、仕方がないですが、相手から聞いてくる又は教えを乞うてくるのに、全く覚えらないのも頭がおかしい人の特徴になります。またこちらは覚えているできごとなのに、すぐに忘れてしまうのも頭がおかしいと言えるでしょう。

頭おかしい人の特徴9:嘘が多い

頭おかしい人の特徴九つ目は、嘘が多いというものになります。これは何を話しても嘘ばかりの人になります。平然と嘘をつくので、本人もどこまで本当なのか把握していなかったり、挙句、嘘を本当のようにふるまったりと身近にいると迷惑がかかる可能性が高いです。

頭おかしい人の特徴10:妄想癖が激しい

頭おかしい人の特徴十個目は、妄想癖が激しいというものになります。害があるケースだと、ただモノを貸してあげただけなのに、もらったと自慢をしだしたりします。また自分に都合の悪いことを、わけのわからない形で解釈し、自分の都合のいい方向に切り替えてきたります。実際に、車を貸してくれと言われて断ったのに、相手が車を使いたい日に押しかけてきたり、自分が長期出張にでるタイミングで家を使わせてくれ等、普通に考えれば絶対通らない話を自分都合でいいほうに解釈し、ごねてきたりします。近くにいる場合は、絶対に関わらないほうがいいでしょう。

頭おかしい人の特徴11:他人に責任を押し付ける

頭おかしい人の特徴十一個目は、他人に責任を押し付けるというものになります。特に上に立つ人間に多い傾向があります。仕事やバイトで失敗をしたときに全て、部下に押し付けて自分は責任を逃れるのです。このような人が上司になると部下の人間は長続きしない為、どんどん入れ替わっていくでしょう。仮にそういった人間の下についてしまった場合は、できるだけ早く別の人の下にいけるよう注意して過ごす必要があります。

頭おかしい人の特徴12:細かいことを異常に気にする

頭おかしい人の特徴十二個目は、細かいことを異常に気にするというものになります。普通の人であれば気にならないレベルのことをやたら気にして、時には攻撃的になったり、時にはそれだけを気にして大枠が見えなくなっている等が特徴になります。例えば、資料のフォントだけを異常に気にして、内容がお粗末だったり、完成度を気にしすぎて、結果納期に間に合わない等、害があるケースも少なくありません。

頭おかしい人の特徴13:話に脈絡がない

頭おかしい人の特徴十三個目は、話に脈絡がないというものになります。例えば、それまで相談をしていたのに、いきなりお笑いの話に切り替えてきたり、最新のテレビについて、聞いていたのにスポーツの話になったりとする場合は要注意です。いきなりわけのわからない話題に切り替えてくるのは、頭がおかしい人の特徴になります。これがひどい場合は、相手から何かを勧められた時に、こちらは興味がないのに色々と話題をずらされて結局、同じ話をされる等もあります。

頭おかしい人の特徴14:自己評価が異常に高い

頭おかしい人の特徴十四個目は、自己評価が異常に高いというものになります。人の評価というのは第三者から見たときに決まるものです。自己の評価と第三者の評価が大幅にズレていると、周囲にはストレスがかかるケースが多くあります。自分はすごい、自分はこんなに色々なことをやっている等、自分の評価が異常に高い人は周囲と軋轢を生み、害をなすことが多々あります。また自分の評価が高いと錯覚しているため、上から目線だったりして、厄介に思われることも往々にしてありえるでしょう。こういった人が近くにいた場合、とりあえず褒めてあしらうのが得策です。

頭おかしい人の特徴15:異常に固執する

頭おかしい人の特徴十五個目は、異常に固執するというものになります。どれだけこちらが説明をしたとしても、自己判断や自意識が強すぎるため、理解しようとせずに頭ごなしに否定を繰り返すのが特徴になります。こういった人は新しいことに取り組めず、いつまでも同じことや過去の成功、自分の意志が全てという状況です。そのため、周囲の人からは頭が固すぎるやあの人には説明しても無駄というイメージがつきます。また質が悪い人だと、自分の意見や意思をひたすら他人に押し付けようとします。その為、自分に部下に対して、自分の考えるやり方で何もかもを進めさせようとして命令します。

頭がおかしい人の行動3選

頭がおかしい人の行動1:挙動がおかしい

頭おかしい人の特徴一つ目は、挙動がおかしいというものになります。挙動がおかしい人は、ちょいちょい皆さんの周りにいるかと思います。手をぶらぶらしていたり、四足歩行だったり、上をむいて両手足を同時に動かしていたりする人を見たことがある人は少なくないのではないでしょうか。そういった挙動がおかしい人は、頭がおかしい傾向が高いので、近づくのは、避けたほうがいいでしょう。もし自分の方向に向かってくる場合は、うまく距離をとり避けるのがいいと思います。

頭がおかしい人の行動2:「あ”」と「う”」の間の音を常に発している

頭おかしい人の特徴二つ目は、「あ”」と「う”」の間の音を常に発しているというものになります。これだけで十分近寄りたくない雰囲気は出ていますが、満員電車の中やどうしても近くに寄らなければならないタイミングがあるかもしれません。その場合は、移動可能になったら早急に近くを離れるようにしましょう。

頭がおかしい人の行動3:目が虚ろで口が半開き

頭おかしい人の特徴三つ目は、目が虚ろで口が半開きというものになります。見ただけで近づきたくないと思うかもしれませんが、実際に近くに行かないほうがいいでしょう。もしかしたら人が近づいてきた瞬間に暴れだしたり、襲い掛かったりするかもしれません。

頭のおかしい人と出会ったらすべき行動3選

頭のおかしい人と出会ってしまった。頭のおかしい人とかかわらなければならない場合の注意点を3つご紹介します。こちらを参考に頭がおかしい人に対してしっかり対処していきましょう。

すべき行動1:避ける

頭のおかしい人と出会ったり、関わらなければならない場合にすべき行動の一つ目は、避けるです。どうにかして避けるというのが一番すべき行動になります。頭がおかしい人に関わると発生する害やストレスは想像を絶するものがあります。そのため、関わる必要がないのであれば避けるにつきます。これ以上の対処方法はありません。

すべき行動2:関わる場合は必要最低限にする

頭のおかしい人と出会ったり、関わらなければならない場合にすべき行動の二つ目は関わる場合は必要最低限にするです。頭がおかしい人が取引先や所属するサークルにいる場合は、関わらなければならないケースもあるでしょう。その場合は、必要最低限に留めるようにしましょう。仮に相手が絡んでくる場合も、できるだけ相手の機嫌を損ねないように細心の注意を払い、距離を置くようにするのが得策です。

すべき行動3:相手のペースに飲み込まれないようにする

頭のおかしい人と出会ったり、関わらなければならない場合にすべき行動の三つ目は相手のペースに飲み込まれないようにするです。これは関わることが前提になりますが、頭のおかしい人は常に相手を顧みず、自分の意思や行動を押し進める傾向があります。そのため、できるだけ相手の機嫌を損ねないようにしつつ、ダメだったりできないことはしっかり断りましょう。その結果、相手が自分を避けてくれれば、成功と言っていいでしょう。ただし、恨みを買い、相手の妄想癖に火をつけた結果、周囲にあることないことまき散らされるのは回避すべきです。そのため、日ごろから周囲の人に、自分を守るために根回しするのは忘れないようにしましょう。

頭のおかしい人には、関わらないようにしよう

ここまで頭がおかしい人の特徴や行動を紹介してきましたがいかがだったでしょうか?あなたの周囲にも一定数は存在する頭のおかしい人に対して、取るべき行動についても紹介しました。関わるのを避けられれば問題ないですが、関わることになってしまった場合、注意して、巻き込まれないように気をつけましょう。あなたに不幸が訪れないことを祈ります。