花をプレゼントする男性の行動心理とは?目的や理由を解説!

あなたは男性から花束のプレゼントをもらった事がありますか?そもそも男性が女性に花を贈ることはどのような心理なのでしょうか。素直に喜べない、そんな方はこの記事を読んで彼の意図を見抜いてみてください。

花を贈る男性心理は紳士的アピールをするため?

男性が花束を持ち、女性にプレゼントをするシチュエーションは、ロマンチックなことです。

ドラマや漫画などでも、男性が女性にプロポーズするときは、だいたい花束をプレゼントしていますよね。そのため、「女性に花束をプレゼントしてみたい!」という男性もいます。「花束を女性にあげる男性は、紳士的な男性に見える」と考えている男性は、紳士的なところをアピールするために女性に花束をプレゼントします。

ちなみに、昔のヨーロッパでは貴族が貴婦人に花をプレゼントする習慣があったため、その習慣を男性が知っているかもしれません。

好きな女性に、ロマンチックな雰囲気を与えたいときや、優しいアピールをしたいときにも花束を贈ります。元々ロマンチストな男性は、花を贈ることが好きな場合があります。花言葉を意識していたり、花を贈るのがとてもロマンチックな行為のように感じていたりするのでしょう。

この場合は、相手の女性に対して好意までの感情がなくても、花を贈る心理になるものです。花を贈ることを思いついた自分、花を選んでいる自分を好きだと思う気持ちもあるかもしれません。

その女性に合う花を選べると、自分はセンスがあるように感じて嬉しくなってしまうのです。そして、どのようなシチュエーションで花を贈ろうかと考える時間も、ロマンチストな男性にとってはとても楽しいものになります。

喜んでくれる女性の顔を見たい思いもあるのですが、それ以上に花を贈ること自体にこだわりを持っているのです。フェミニンな男性によくある傾向と言えるでしょう。

花を贈る男性心理は、実は渡す物が浮かばなかったから!?

「花束を贈る」というのは特別な行動のようにも感じられますが、実は、男性はそう思っていないことが多いです。花というのは、だいたいの女性が好きな植物で、「花が嫌い」という女性は、花粉症以外の人にはなかなか見当たらないでしょう。

更に、プレゼントする際も、ネックレスや指輪のように悩む必要がありません。ネックレスや指輪などの装飾品は、女性の好みや好きな色、お互いの関係を考えて贈らないといけませんが、女性の好みを知らないとアクセサリーはプレゼントしにくいもの。「花束を選ぶのも難しい」と思う女性もいるかもしれませんが、今のお花屋さんでは、店員に「オススメの花束を選んでくれませんか?」と聞くだけで綺麗な花束が完成するのです。

そのため、「たいていの女性は花が好きだから、花束をプレゼントしよう」という、適当な気持ちで花束をプレゼントをした可能性があります。

男性に女性の友人がいなかったり、恋愛経験が少ないと、女性になにをプレゼントしたらいいのかわからなくなくなります。その男性があなたに好意を持っているか、あるいは感謝の気持ちでプレゼントしたのかは人によって異なりますが、とにかく男性が女性慣れしていないのです。そのため、「女性はなにをプレゼントされたら嬉しくなるんだ?」という、疑問を持ったとしても、真面目な男性はずっと考えてしまうのですね。その考えの結果、花束をプレゼントした、ということも考えられます。

花を贈る男性心理は花言葉の意味を考えて渡している

花は愛を伝える花言葉や、感謝、希望などを現すものなどさまざまな花言葉を持っています。誰かを応援する時や卒業式、もしくは告白の時に「伝えたい花言葉を持った花」をプレゼントすることで、自分の気持ちを遠回しにアピールできるかもしれません。花を贈る際に花言葉を活かせるシチュエーションについてご紹介します。

花言葉をプレゼントに添えるシチュエーション

花言葉をプレゼントに添えるのにオススメのシチュエーションは主に3つあります。ここでは、どのようなシチュエーションに花を贈ればいいのかご紹介します。

卒業式

卒業式に花を贈る際、特に意識したいことは縁起の良い言い伝えや花言葉を持った花を選ぶことが大切です。例えば、希望、前進、など、門出にぴったりな花を選ぶことをオススメします。

卒業祝いに贈る花といえば花束のイメージが強いですが、最近では花束以外にもさまざまな種類があります。アレンジメントやミニブーケ、少し高めですがブリザードフラワーなどがあるので、贈る相手の好みに合わせて選んでみるのもオススメです。

告白する時

片思いの好きな人に気持ちを伝える時、現在付き合っている恋人に気持ちを改めて伝える時など、なかなか恥ずかしくて愛の言葉を口にできないこともあるでしょう。そのような時に、「好き」の花言葉を持つ花をプレゼントすることで、愛や気持ちを伝えることができます。
花には、「あなたを愛しています」「愛」「恋」などストレートな花言葉を持つ花も多いため、自分の想いをもっとも表現してくれる花を選んでみてはいかがでしょうか。

応援する時

友人やお世話になった方が新しい環境に旅立つ時、そっと背中を押してあげられるようなプレゼントを贈りたいものですよね。そのような時に、「希望」「輝き」など、前向きでポジティブになれる花言葉を持った花束を贈るのをオススメします。明るい色の花も応援したい時のプレゼントとしてオススメです。

誰かにプレゼントするのにオススメの花言葉を持つ花12選

〇赤ガーベラ

ガーベラの花の名前は、ドイツの植物学者ゲルバー(Gerber)が発見したことに由来しています。日本には大正時代の初期に伝わったとされ、「花車」や「大千本槍(おおせんぼんやり)」などの別名で親しまれていました。
真っ赤に燃える情熱的な赤いガーベラは見た目の通り「情熱」という花言葉を持っています。そのほかにも、「神秘の愛」「前向き」などの花言葉を持っているため、心に秘めた想いを伝える時や、応援する時などさまざまな場面にオススメです。

〇オレンジガーベラ

オレンジガーベラの持つ花言葉は「冒険心」「我慢強さ」などです。何かに挑戦しようとしている方への応援や子どもの入学、進学などのお祝いにオレンジのガーベラをプレゼントするのもいいとされています。これから新しい環境で活躍していく方を勇気づける際に、贈ってみてはいかがでしょうか。

〇ピンクバラ

ピンクバラは、これから愛を告白する相手に贈るのにオススメの花です。ピンクバラは「しとやか」「上品」などの花言葉を持っています。主張し過ぎない柔らかな色合いが魅力のピンクバラは、どんなシーンでも無難に活躍します。
卒業式で尊敬している女の先輩に贈るのも良いでしょう。全体的に丸くて可愛らしい花束です。

〇オレンジバラ

オレンジバラの花言葉には明るい意味合いのものが多く、人に贈るのに適していると言われています。オレンジバラは「熱望」「絆」といった花言葉を持っており、恋よりも友情や親愛などに向けた花言葉が多く、友人との別れなどに渡すのも良いでしょう。10月の誕生花でもあるので誕生日プレゼントにもオススメです。

〇トルコキキョウ

名前に「トルコ」とつきますが、原産はアメリカのリンドウ科の花です。名前の由来は諸説ありますが、花の形がターバンに似ているためという説や、トルコキキョウの花色である青紫色がトルコ石や地中海の海の色を連想させるため、という説があります。

トルコキキョウの中でも、ピンクのトルコキキョウには「優美」という花言葉があります。これは花を下に向けると、女性のドレスのように広がる様子にちなんでつけられました。卒業式など門出を祝う時にもぴったりの花です。

〇ユリ


ユリは、茎が細く花が大きいため、風が吹くと揺れる様子から「揺すり」と呼ばれるようになり、それが変化して「ユリ」と呼ばれるようになりました。
ユリは「純潔」という花言葉を持っています。これは、ギリシア神話の「神ゼウスの妻で女神であるヘラからこぼれた乳が、地上でユリになった」というエピソードが由来となっています。このことから、ユリはヘラの花とされ、純潔や清純、母性の象徴となったのです。気になる相手に、あなたの純粋な想いと共にに渡してみてはいかがでしょうか。

〇ピンクユリ

ピンクユリには「優しさ」「あたたかさ」という花言葉もあります。花びらが大きいだけでなく色鮮やかなピンクユリからは、その言葉の通り優しさやあたたかみを感じるでしょう。誰かを応援したい時や落ち込んでいる時に、ピンクユリのように堂々と頑張って欲しいという想いを伝えてくれるはずです。

〇コチョウラン

コチョウラン(胡蝶蘭)の正式学名である「ファレノシス アフロディーテ」は、ギリシャ語で「蛾のような」を意味します。しかし、日本では「蛾」よりも「蝶」の方がイメージが良いこと、そして「蝶が舞っている」ように見えたことから「胡蝶蘭」という名前がつきました。
コチョウランの中でもピンクのコチョウランは「あなたを愛します」という花言葉を持っています。ストレートですが自分の想いを伝えることができる花としてオススメです。

〇デンファレ

デンファレは、デンドロビウムの一種です。名前の由来は、デンドロビウムの「デン」とギリシャ語で蛾を意味する「phalaina(ファライナ)」と似るを意味する「opsis(オプシス)」が合わさった単語が語源となっています。
これはコチョウランを意味する「ファノレプシス」が由来で、花の姿がコチョウランに似ていることから、「デンドロビウム・ファノレプシス」を略して「デンファレ」と呼ばれるようになりました。
デンファレは「有能」という花言葉を持っています。相手を勇気づけながら応援するのにオススメの花です。

〇スイートピー

スイートピーの名前は、花の香りがほのかに甘いことから「スイート(sweet)」、マメ科の植物であることから「ピー(pea)」という単語からとられました。
スイートピーは「門出」という花言葉を持っています。これは花びらが飛び立つ蝶のように見えることからつけられました。ちょうどスイートピーが出回る3月~4月は卒業や入学、入社のシーズンです。卒業する時、これからを応援する時にぴったりの花です。

〇アネモネ

アネモネの名前の由来は、ギリシャ語で風を意味する「emone」が語源となっています。そのため、英語圏では「Wind flower」とも呼ばれています。これはアネモネの種が風に吹かれて飛び立っていく様が由来となっています。
赤色のアネモネは、色のイメージ同様に「あなたを愛します」というストレートな花言葉を持っています。告白の際や、カップル間でのプレゼントとして最適です。

〇デイジー

デイジーの名前は、「day’s eye」つまり日光の目が語源となっています。太陽の光がさすと花を開いて金色の花芯を見せ、夜や曇りの日は花をすぼめる性質にちなんでデイジーという名前がつきました。
デイジーの中でも、シャスタ・デイジーの花言葉は「忍耐」という意味があります。これはデイジーが常緑で耐寒性もあり、とても丈夫であることに由来しています。今後の活躍を願いながら、応援する気持ちを伝えたい時にオススメの花です。

花を贈る男性心理は、日頃の感謝の気持ちを込めて

普段頑張っている女性を見て、応援したい気持ちになった時に花を贈る心理になる場合も。励ましたい、労いたいと思うので花をプレゼントしたくなるのでしょう。

花が好きな女性だと分かっている場合には、その女性の好きな花を選んで仕事の成功の時などに贈る場面もあるはずです。

でもこの時の感情としては、仕事仲間としての友情のようなもの。相手の女性とこれからも仕事上でよい付き合いをしていきたいので、花を贈る心理になるのです。

タイミングを間違えないようにしなければ、愛情だと勘違いされてしまうケースもあるでしょう。そう思われないように、タイミングについてかなり意識をしたうえで花を贈る男性もいるかもしれません。

他の人と相談をして、仕事のグループとして花を贈るようにすれば、愛情から贈ったと思われないのでお互いが安心感を持つ場合もあるかもしれません。

花を贈る男性心理はプロポーズの意味を込めて

近頃、指輪以外のプロポーズのプレゼントとして人気なのがバラの花束などのフラワーギフトです。まずはじめに「指輪以外でなぜ花が選ばれているのか?」、プロポーズで花が人気な理由について紹介します。

特別感があるから

女性にとって花束を自分のために購入する機会は多くありません。つまり、それだけ特別感のあるものということ。プロポーズなどの特別なシーンにおいてぴったりなプレゼントです。

パートナーが好きな花を束ねた花束でロマンチックな雰囲気を演出することもできますし、美しい自然からのギフトは愛情表現などにおいても優れたプレゼントだと言えます。

プロポーズの言葉と一緒に花を添えることで、より素敵でロマンチックなプロポーズになること間違いなしと言えるでしょう。

 

婚約指輪はプロポーズの後に、彼女好みをプレゼントできるから

一生に一度の婚約指輪。失敗したくないものの、どんな指輪を選べばいいかのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そんなとき、婚約指輪の代わりにプロポーズ用のプレゼントとして人気なのが「花」です。最近では、プロポーズの後にパートナーの好きな婚約指輪を選びにいくという方も多いそうですよ。

婚約指輪はプロポーズの後に彼女好みのものを選ぶことにして、あくまでプロポーズの場としてのプレゼントには花が選ばれることが多いようですね。

 

プロポーズの雰囲気を演出しやすいから

花の種類や花言葉に合わせて効果的に気持ちを伝えることができたり、普段とは違う特別な思い出を残せるなどの理由から、花はプロポーズの心強いサポートアイテムと言えるでしょう。また、花はドライフラワーにして長期間飾ることもできるので、女性からも好評のようです。

予算やシチュエーションに合わせて、贈りたい花束のイメージやボリューム感などを店員さんと相談しながら形にしていけるのも良いですね。

せっかくプロポーズで花を贈るのならば、「パートナーの好きな花」や「花に込められたメッセージ」など、プレゼントした後のことも含めて花を選ぶのがおすすめです。以下のトピックでは、もう少し詳しく「どんな花を贈ればいいのか」プロポーズで渡す花の種類について紹介していきます。

パートナーの好きな花を用意

パートナーに喜んでもらうには、一番はパートナーが好む花を贈るのがおすすめです。

パートナーの好み、好きな色、テイスト(かわいらしい、ナチュラル、エレガントなど)を事前にリサーチしたうえで花を選んでみてください。

普段なかなか花屋さんに行くことのない人も、頑張って用意してくれたそんなあなたを想像するときっと彼女も笑顔になって喜んでくれるはずです。

 

プロポーズの王道:赤いバラの花

気品があって上品な香りに加え、美しくロマンチックなバラはプロポーズシーンには欠かせません。なかでも赤いバラは、プロポーズで渡す花として絶大な人気を誇っています。

もしバラを贈ろうと思っている方は、本数によって込められているメッセージや花言葉が変わってくるのでぜひ覚えておいてくださいね。

赤いバラの花言葉:【熱烈な愛、情熱、愛しています】

・1本:「あなたしかいない」
・3本:「愛しています」
・12本:「私の妻になってください」
・33本:「生まれ変わっても一緒にいたい」
・99本:「ずっと一緒にいよう」
・108本:「結婚してください」

 

花言葉に想いをのせる

「バラ以外の花を贈りたい」「もう少しオリジナリティを出したい」という方のために、プロポーズにおすすめの花言葉を持つ花を紹介していきます。

ガーベラ(ピンク):「熱愛」、ガーベラ(赤):「燃える神秘の愛」
チューリップ(赤):「愛の告白」
ひまわり:「あなただけを見つめてる」
マーガレット:「真実の愛」
ストック:「愛の絆、見つめる未来」

1つの種類の花だけじゃなくても、例えば【ガーベラ×バラ】を組み合わせるなんてやり方もおしゃれかもしれません。花言葉に想いをのせて、パートナーへありったけの愛を伝えてくださいね。

花でプロポーズをするとき、場合によってはネガティブな意味を持つこともあります。そこで最後のトピックでは、プロポーズで花を贈るときにいくつか気をつけておきたい注意点をお伝えしておきます。プロポーズが2人にとって思い出に残る特別なものとなるように、チェックしておきましょう。

避けた方がいい花

花はどれも繊細で綺麗ですが、実は色や種類によってプロポーズの場面ではネガティブな意味を持つことも…。プロポーズには避けた方がいい花とその花言葉を紹介していきます。

・マリーゴールド:「絶望、嫉妬、悲しみ」
・チューリップ(黄):「報われぬ恋、望みのない恋」
・チューリップ(白):「失われた恋」

品種や色によっても花言葉は変わってくるので、花を注文するときはあらかじめ店員さんにプロポーズすることを伝えておくことをおすすめします。

 

鮮度に気をつけよう

プロポーズで人気の花ですが、種類や室温によっては「事前に購入しておいたのに枯らしてしまった」ということも少なくはありません。「高温」「直射日光」「氷点下」「乾燥」には注意が必要です。

特に、花を車に保管しておく場合、夏の車中は高温になりやすく数分で花がしおれてしまうことがあります。また、数時間であれば花を横倒しで置いておいても大丈夫ですが、長時間になると花同士に圧力がかかって花びらが傷つきやすくなってしまいます。花を渡すまでの管理方法についてもしっかり気を配っていきましょう。

 

預けておく、隠しておく

花束の本数によっては、「持ち運びのときにかさばってサプライズがしにくい」などの面があります。

そのためレストランやホテルで渡す場合は、前もってお店に預かってもらい花束を渡すタイミングについて打ち合わせをしておくことをおすすめします。お店側も、特別な日にふさわしい食事に加え、あなたのプロポーズを裏でサポートしてくれるかもしれません。

自宅や車の中を候補として考えている場合は、鮮度に気をつけながらプロポーズの瞬間まで隠しておいて、花の演出を最大限活かしていってくださいね。

まとめ

花のプレゼントってもらった瞬間はすごく非日常感に溢れて幸せな気持ちですよね。男性が花を女性に送る意味は様々ですが、彼が花屋で花を買っている姿を想像したら愛おしくなりますね。逆に普段プレゼント選びに困っている男性は花のプレゼントも候補に入れてもいいかもしれませんね。

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