「彼女持ち男性とサシ飲みはありなの？」という疑問を持っている女性は多いのではないでしょうか？
彼女持ちの男性からサシ飲みに誘われると、彼の本心が分からず、なんだかモヤモヤしてしまうことってありますよね。
そこで今回は、パートナーがいる男性が別の女性とサシ飲みに誘う心理と、サシ飲みに対する辛口な意見をご紹介します。「彼女持ちなのにサシ飲みする男性心理」を紐解いて、あなたのモヤモヤ解消のお手伝いができたら幸いです♡
彼女持ち男性からサシ飲みに誘われた
「彼女持ち男性からサシ飲みに誘われた」という経験がある女性は少なくないはず。
一般的に、男性が彼女持ちかそうでないかに限らず、女性に「二人きりで会いたい」と誘うことは、少なからずその相手に対して好意を抱いていることが見て取れます。
ただし、それが「彼女持ち男性」であった場合はどうでしょうか。すでにパートナーがいるのに誘われてしまうと、誘われた側は「なにを考えているのだろう…」とモヤモヤしてしまうことも…。
今回は、そんなモヤモヤを解消するために、恋人がいる男性・彼女持ち男性がサシ飲みを誘ってくる心理と注意点を解説します。
複雑な心理を紐解いて、ひとつずつモヤモヤを解消していきましょう。
彼女持ち男性とサシ飲みはあり？
彼女持ち男性とサシ飲みはありなの？なしなの？
「彼女持ち男性とのサシ飲み」に対してこのような疑問を抱いている女性は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、すでに恋人がいる相手とサシ飲みに行くことに対して、「あり」と答える女性は、少数派なようです。確かに、同じ女性目線からしたらあまり良い印象を持つことはできないのかも知れませんね…。
では、「彼女持ち男性とサシ飲み」に関して否定派・肯定派、両者の意見はどう異なるのでしょうか。
そこでここでは、実際に恋人がいる男性とサシ飲みに行った女性の経験談を交えつつ、世の女性たちのリアルな意見をkinakina編集部と一緒に見ていきましょう。
彼女持ち男性とサシ飲みに肯定派の意見
はじめに、「彼女持ち男性とのサシ飲み」に肯定的な意見を持つ女性たちの意見から見ていきましょう。
- 「普通に友達だから行く。向こうはパートナーの話もするし、恋愛感情は一切ないからこっちも楽」（30代/女性）
- 「学生時代からの友人で信頼関係があるから行く。浮気なんてしないって分かってるから安心して酔える」（30代/女性））
彼女持ち男性とサシ飲み肯定派の意見を見てみると、友人としての信頼関係や絶対的な安心感が鍵になっていることが分かりますね。しかし、否定派の意見は辛口なようです。
彼女持ち男性とサシ飲みにサシ飲み否定派の意見
続いて、「彼女持ち男性とのサシ飲み」に否定派の意見を見ていきましょう。
厳しい意見が続きますが、女性のほとんどがすでにパートナーがいる彼とふたりきりで会うことについて、下記のようなイメージを抱いているそうです。
- 「絶対行かない。私と遊ぶなら別れてから出直して来いって思う」（30代/女性）
- 「やましい気持ちがなくても、相手の恋人に申し訳ないし不誠実」（20代/女性）（30代/女性））
- 「もし、自分の彼氏がほかの女と遊びに行ったらと思うとショックだから行かない」（20代/女性）
- 「誘う男も最低だけど、誘われて喜んでついて行く女もどうかと思う」（40代/女性）
やはり、女性目線では、彼女側への配慮や同性としての嫌悪感が目立ちますね。もし、すでにパートナーがいる異性とふたりきりで会う際は、同性への友人には秘密にしたほうが良いかもしれませんね。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理6選
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理って一体どんなものなんでしょうか？
何を考えて彼女持ちなのに女性とサシ飲みに出かけるのか、気になってしまいますよね。
それでは実際に、パートナーがいるのにほかの女性をサシ飲みに誘う男性心理を見ていきましょう。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理①「【下心アリ】あわよくばを狙っている」
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として１つ目にご紹介するのは、下心があってあわよくばを狙っているという心理です。
残念ながら、特定の恋人がいるのにほかの女性に声をかけるような男性の多くは、あわよくば恋人以外ともエッチを楽しみたいという心理状態になっています。
そのため、ふたりきりのデートに誘うことで、お酒の力を借りて一夜限りの関係に踏み込みたいと考えていることも…。女性側も、相手に恋人がいるということを知ったうえで、「好きだから関係を続けたい」と押されてしまうことも多いそうですよ。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として、恋人目線でも、サシ飲みに誘われる女性目線でも頭に入れておきたい心理です。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理②「【下心アリ】刺激が欲しい」
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として２つ目にご紹介するのは、下心があって刺激を欲している心理です。
長く付き合っているカップルならば、誰しも“マンネリ”というものが訪れます。
付き合いたては、恋人とラブラブだったかもしれませんが、段々と愛情が冷めていき、ほかの場所での刺激を求めたり、寂しいからと言って適当な相手にちょっかいを出すことがあります。
しかし、愛情が冷めて彼女持ちなのに他の女性とサシ飲みすると言っても、決して恋人と別れるつもりはありません。
ただ単純に、刺激を求めて様々な女性に声をかけている可能性がありますので注意が必要でしょう。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理③「【下心アリ】乗り換えたいと思っている」
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として３つ目にご紹介するのは、乗り換えたいと思っているという心理です。
人はいつ恋に落ちるか分かりません。ときには、特定のパートナーがいる状態でも、ほかの人を好きになってしまうことだってあります。
もし、ふたりきりで会いたいと頻繁に誘ってくる場合は、あなたに対して本気で好意を抱いており、彼女からあなたに乗り換えたいと思っているからこそ、アプローチをしている場合があります。
彼の真剣さをよくチェックして、本気であなたと付き合いたいと思っているのか、そうでないのかをしっかり判断しましょう。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として、このようなガチパターンも存在するんですね。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理④「【下心ナシ】自分に気があると思っている」
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として４つ目にご紹介するのは、男性側が女性に対して自分に気があると思っている心理です。
「あ、この子自分に好意があるんだな」と気付くと、男性はつい構ってあげたくなってしまうもの。これは、すでに特定のパートナーがいる場合でも同じで、「じゃれてくる猫と遊んであげる」感覚で誘っている可能性が高いでしょう。
しかしながら、こちらに好意がある場合は無駄な勘違いをしてしまう可能性もあるため、警戒心を捨てないようにしましょう。気になる彼からお誘いを受けたとしても、残念ながらそこに特別な感情があるとは限りません。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理としてこのような感情があることも頭に入れておきましょう。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理⑤「【下心ナシ】本音で話すことができる」
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として５つ目にご紹介するのは、本音で話すことができるから飲みにいきたいという心理です。
お酒が入ると本音が出るもの。だからこそ、男性は本音を話したいときに、適当な相手にお誘いをするものです。
また、これには普段恋人には話せないようなことをあなたに吐露してしまいたいという欲求も関係しているのかもしれません。普段強がっている方が弱っているようでしたら、あえてお誘いに乗り、本音を聞いてあげるのもひとつの手ですよ。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として、このような純粋な心理があることは驚きですね ♡
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理⑥「【下心ナシ】友達としか見ていない」
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする男性心理として６つ目にご紹介するのは、友達としか見ていないというパターンです。
単純に異性の友達としか見ていない場合もサシ飲みに誘われることがあります。
こうしたパターンだと、恋愛感情が一切なく、むしろ男女の関係をチラつかせると嫌がられてしまうことも…。男友達のテンションをよく観察して、友達として誘っているのか、そうでないかを敏感に察知するスキルが必要となるでしょう。
彼女持ちなのに女性とサシ飲みする心理としては、安心するようで少し寂しかったりもする心理ですよね ♡
彼女持ち男性とサシ飲みする場合、女性にも注意が必要
気をつけて欲しいのは、彼女持ち男性とサシ飲みする場合、女性にも注意が必要だというポイントです。
恋人がいる男性とふたりきりで会う際に、注意しておかなければならないことは、何と言っても「相手のパートナーにバレるリスクがある」という点です。
女の勘はとても鋭いので、彼氏の一挙手一投足を見て、浮気の兆候を敏感に察知します。下心があってもなくても、相手の恋人があなたに対して抱く嫌悪感や憎悪は避けては通れないため、彼女からの報復や周りの友人からのバッシングなど、様々なトラブルが起こることを覚悟しておきましょう。
彼女持ち男性とサシ飲みする男性心理を理解しておこう！
今回は、彼女持ちなのにサシ飲みに誘ってくる男性の心理と、サシ飲みする場合の注意点を解説しましたが、いかがでしょうか。役立つ情報を得ることはできましたか？
恋人がいる男性と遊びに行くことに対しては、女性のほとんどが否定的な意見を持っています。だからこそ、同性コミュニティのなかでの評判や、もしものトラブルを避けるためにも、よっぽどの理由がない限りは、ふたりきりで会うことは控えましょう。
それでも、どうしても彼と飲みに行きたい場合は、今回ご紹介したリスクをよく考えたうえで、覚悟を持って臨む必要があります。トラブルに発展しないよう、毅然とした態度をとるように心掛けて、快適な人間関係を構築しましょう！