彼からプロポーズ!婚約後にすべきことは何?

彼からプロポーズをされたら結婚式はどうしようかな。ドレスはどうしようかな。など夢が膨らみますよね。しかし、婚約が決まったら意外としなくてはいけないことが山ほどあります。浮かれている気分を半減させてしまうようで申し訳ないですが、結婚は2人だけの問題ではありません。入籍から結婚式までの道のりは長いものではありますがこれを乗り越えられたらより2人の仲は深まること間違いなしです。では、婚約後にどのような事をすべきなのか記事にまとめましたのでTODOリストなどを作成して頭の中を整理して順番にこなしていくようにしましょう。

婚約が決まったらまずすべきこと

ED彼氏との結婚で後悔しないように注意

お互いの両親に挨拶をする

ご婚約が決まったら、ますは両親への挨拶です。プロポーズされた時期からあまり間をあけず、なるべく早めにご報告しましょう。

彼と彼女、どちらの親への挨拶が先?

ご挨拶の順番ですが、このような流れで行うとスムーズです。

  1. まず彼女の両親へふたりで挨拶
  2. 次に彼の両親へふたりで挨拶
  3. 双方の両親の了承を得たうえで両家顔合わせのスケジュールや場所を決める。

挨拶の流れ

(1)両親へ挨拶の日時候補を聞く

まずは、ふたりの都合の良い日時を2~3つほど絞って決めておきます。できる限り日程の間隔は広く空けておき、次に両親の都合の良い日時を同じように2~3つほど聞いて日程を調整しましょう。そして、日時を調整し、両親へ挨拶する正式の日時をお伝えしましょう。

(2)両親への挨拶~当日

決めたスケジュールの日時に、最寄り駅で待ち合わせをし、おふたりで挨拶にうかがいましょう。事前に、伝えたいことや伺いたいことを考えておくとよいでしょう。

事前準備として…

①家族情報を教えてもらう

家族がどんな方なのか、事前に相手に伝えておくと当日お話をする際にスムーズとなります。

  • 家族構成(兄弟の有無)
  • 性格(好きな食べ物や趣味など)

②おふたりの馴れ初めについて

なかなか家族の前で話すのは照れくさいかもしれませんが、どんな馴れ初めだったのか聞きたいと考える両親も多いので、どのように伝えるかを二人で確認しておくとよいでしょう。

③両親への挨拶で聞くことをまとめておく

結婚式や顔合わせの詳細や手配は主役であるお二人が決めることですが、両親や親族の希望も聞いたうえで総合的に判断しましょう。両親と会う際に直接確認できるとよいでしょう。

「わたしたちは挙式と会食を考えておりますが、いかがでしょうか?」とプランを提案したりパンフレットを見せながら両親の希望を確認したりするとスムーズに進むことでしょう。

【確認すべき事項】

  • 両家顔合わせについての希望はあるか
  • 日時の都合・・・都合悪い日程や、希望の時間帯を具体的にヒアリングしましょう。また、大安吉日にこだわるかどうかも確認するとよいでしょう。
  • 場所のリクエスト・・・アクセスのしやすい場所を確認しましょう。
  • 形式のリクエスト・・・結納もしくは食事会がいいかなどを確認しましょう。
  • 料理のリクエスト・・・料理のお好みやアレルギーなどを確認しましょう。
  • 両家顔合わせの費用はどうするか・・・一般的には、新郎新婦側が負担するケースが最も多いようです。事前にいくらぐらいの予算になるのか、支払い方法の確認などの詳細情報をホームページで調べておきましょう。
  • 両家の顔合わせの進行は誰がするか・・・結納と違い、食事会では特にこれといった形式がありません。誰が進行を務め、指輪や記念品の交換をするのかなどの細かい部分を打ち合わせしておいた方が当日安心できます。
  • 結婚式への希望はあるか・・・結婚式場の場所や時期、結婚式のスタイルなど希望があるか確認しましょう。

④手土産を用意しておく

男性はスーツ、女性はワンピースなど、ある程度フォーマルさを伴った雰囲気にふさわしい服装がよいでしょう。また、2,000円~4,000円くらいの手土産を用意しましょう。お相手の両親が好きなお菓子やお酒などを選べば、さらにGoodです。

両親への挨拶は結婚をする上で常識です。なので婚約が決まったら早いうちに挨拶を済ませておきましょう。

婚約後すべきこと!結婚指輪を購入する

いまは様々なデザインやブランドがあり、指輪選びも迷ってしまいますよね。婚約指輪は買わないカップルもいますが、結婚指輪はほぼすべての夫婦が身に着けているといっても過言ではありません。

長く身に着けるものなので、シンプルかつ愛着が持てるお気に入りの一品を贈り合いましょう。

①ストレート

最もシンプルなデザインで飽きが来ないのが特徴。リングのカーブは一直線で、幅によって印象も変わります。細いストレートリングなら、シーンに合わせて重ね付けしてもオシャレです。

②ウェーブ(S字)

緩やかなカーブがあり、指を補足長く見せる効果のあるS字リング。ストレートリングには物足りない方にもオススメです。

③ウェーブ(V字)

リングの中央にアルファベットのVをかたどったラインがあるのが特徴のデザインです。V字の切れ込みがあることにより、指先にシャープでスタイリッシュな印象を与えます。

夫婦ふたりが結婚指輪に使う費用は20万円台が最も多く、40.7%の人が20~30万円の価格帯のものを選んでいます。次いで多いのは10~20万円未満で、25%のカップルがこの予算で結婚指輪を購入しています。結婚指輪の多くは受注生産です。店頭に指輪があっても、それはサンプルのため名前の刻印やサイズの調整などで購入から手元に届くまでには3週間ほどかかります。

顔合わせや結婚式での使用を考え、できるだけ早めに購入しましょう

婚約後のイベント両家顔合わせを考えよう!

婚約が決まったらまず一番に頭に入れておくべき項目は「両家の顔合わせ」です。冒頭でもお話をしたように結婚は二人だけの問題ではなく、お互いの家族が関わってくる事になります。なので両家の顔合わせは常識として行わなければなりません。(コロナ過で複数人で会うのが抵抗があったり遠方に住んでいる場合を除きます。)

両家顔合わせの食事会とは、結納の前または結納の代わりに、両家の家族が正式に顔を合わせて親睦を深める会です。婚約したカップルの家族が正式に初めて対面する場ですから、しっかり準備をして臨みましょう。

「結納(ゆいのう)」は日本の伝統的な婚約の儀式です。婚約する家と家が結納品と呼ばれるお祝いの品を贈り合って婚約を認め合います。古くは仲人を介して結納品の受け渡しが行われていましたが、現在はホテルや料亭に両家が会して行う場合が多くなっています。

一方「顔合わせ食事会(両家顔合わせ)」は、金品の受け渡しや進行の決まりがないカジュアルなもので、両家の親睦を深めることを目的にしています。儀式的な要素はなく、食事をしながらお互いの家族を紹介し合うのが一般的です。

では顔合わせは何をしたらいいのか…初めての事で何も分からない人が多いと思います。段階を踏んでお話をしていきます。まず考えておくべきことリストはこちら

□場所を決める

□日程を決める

□当日の流れを決める

□手土産を決める

□服装を決める

□当日の会計は誰がするのか

□会話に困らないように話題を考えておく


大まかに絞りますとこの6点になります。

●日程を決める

日程はお互いの両親と相談して顔合わせ食事会の日時を決めましょう。結婚式の5か月から8か月前に行うのが一般的ですが、特に決まりはありません。時間帯はランチでもディナーでもOKです。移動時間や前後の予定を考慮して負担が少なくなるように調整しましょう。六曜などお日柄にこだわるのであれば大安や友引がおすすめです。

●場所を決める

場所は食事ができるレストランや料亭の個室を予約しましょう。食事会のイメージに合わせて雰囲気や料理の値段を見て選ぶといいですね。食事は基本的にコースメニューで、ひとりあたり1万円~1万5千円が相場といえそうです。参加するメンバーの好みや食べやすさで選ぶのもおすすめ。また場所に合わせて服装も決まるので、どんな場所なのか両家とも認識を擦り合わせておきましょう。お互いの地元が離れている場合は、男性側が女性側に出向くのが一般的です。ただ最近ではそれぞれの負担を平等にするために、両家の中間ぐらいに会場を設定する人も多いようです。お日柄のいい日は予約が埋まりやすいので、確実に個室を確保するためにも当日の1か月前を目安に予約を済ませておきたいですね。

●当日の流れを決める

結納と違って顔合わせ食事会に必須の内容はありませんが、滞りなくいい雰囲気で進められるように流れを考えておきましょう。家族全員を紹介する、写真撮影や両親への贈り物をするなどお互いの家族の仲が深まるようなアイデアを盛り込めるといいですね。

顔合わせ食事会の一般的な流れを紹介します。

  • 1 待ち合わせ
  • 2 入室する
  • 3 はじまりの挨拶
  • 4 両家の家族紹介
  • 5 婚約記念品のお披露目または交換
  • 6 両家の家族全員で記念撮影
  • 7 乾杯の挨拶
  • 8 食事・歓談
  • 9 結びの挨拶・解散

この通りでなくてもOKですが、食事にかかる1時間~1時間半程度の間が持つように、ある程度やることや流れを決めておくといいでしょう。

●手土産を決める

手土産の有無や金額はふたりを中心に擦り合わせて、両家のバランスがとれるようにしましょう。金額の相場は3000円~5000円程度。後に残らない食べ物が受け取りやすく、地元の銘菓やお酒などが一般的です。持ち帰りが大変なものや賞味期限が短いものは避けましょう。相手の家族の好みの品を選ぶと喜ばれますよ。手土産を渡すタイミングは会場で席に通されたときがベストです。風呂敷や紙袋から取り出して、相手側を正面にして渡します。その際手土産の内容について一言添えると好印象です。紙袋は手土産を渡した後に「お持ち帰りにお使いください」と言って渡しましょう。食事前のタイミングで渡すのが難しければ結びの挨拶の後に渡してもOKです。

●服装を決める

顔合わせ食事会の服装は、場所の雰囲気に合わせて両家で格をそろえるのが大切です。格式のある料亭や高級レストランでの顔合わせ食事会なら、フォーマルな服装でそろえましょう。和装の合う場所なら新婦と母親が和装、男性と新郎新婦の兄弟姉妹がフォーマルな洋装でそろえてみては。和装は振袖が未婚の女性の第一礼装です。そのほかおめでたい席に似合う華やかな色留袖を選んでもいいですね。

フォーマルなスタイルで揃える場合は男性はダークスーツ、女性はフォーマルなワンピースと全員がフォーマルな洋装でそろえるパターンです。おめでたい場なのでワンピースは黒や濃紺のような暗い色は避け、明るい色を選ぶといいでしょう。料亭では食事の際に靴を脱いで正座するので、座っても膝が隠れる長めのスカート丈が安心です。ストッキングも忘れずに着用しましょう。

きちんと感のあるセミフォーマルで揃える場合は男性は落ち着いた色のスーツ、女性は上品なワンピースなど、きちんと感のあるセミフォーマルでそろえるパターンです。学校の式典や謝恩会などでもセミフォーマルを着用することが多く、わざわざ購入しなくてもそろえやすい利点があります。地味になりすぎないように明るい色味のネクタイやアクセサリーを取り入れ、女性はスカート丈や過度な露出に注意しましょう。

カジュアルな服装で揃える場合は男性はジャケパンスタイル、女性はお出かけ用のワンピースなど、カジュアルなお出かけスタイルでそろえるパターンです。着慣れた服装でリラックスしやすく、長距離の移動を伴う場合でも負担が少なくて済みます。両家のカジュアルの程度は事前に確認しておくといいでしょう。

どのような服装にするのかは会場の雰囲気にも合わせることも大切です。

●会計は誰がするのか

新郎新婦が親を招待するという形で費用を負担するケースが多くなっています。その他両家で折半する場合や、移動の負担などとバランスをとってどちらかの両親が払う場合も。いずれにせよ事前に相談して分担を決めておくようにしましょう。

●会話に困らないように話題を考えておく

両親同士は初対面です。「自由に話して」と振られても、ちょっと困ってしまうかもしれません。

新郎新婦の2人であらかじめ会話ネタを準備しておいて、無言状態が続かないように場を盛り上げましょう。

  • 当日のお天気ネタ
  • 地元・手土産について
  • 新郎新婦の幼いころの話題
  • 両親の若いころの話題
  • みんなの趣味について
  • 今後のこと(結婚式について)

定番の話題を頭に入れておけばいざという時に役に立ちます!

婚約後すべきこと 入籍と氏名変更の手続きをする

プロポーズされたら、次に結婚するふたりが行うのは「入籍」です。すぐにでも役所に行きたくなるかもしれませんが、入籍に必要な持ち物と入籍に縁起の良い日にちについて確認しましょう。

入籍日について

ふたりが「この日がいい!」と思う日が一番です。どちらかの誕生日やふたりの記念日なども覚えやすくて良いですね。あとは、一般的に暦の「仏滅」は避けておいた方が無難です。

入籍に必要な書類と持ち物

入籍とは、自分の戸籍を相手の戸籍へ登録することです。海外では入籍をせずに結婚する事実婚を広く認める国がありますが、ここ日本ではまだ結婚する=入籍すると考える人が大半です。

①婚姻届

全国の役所の戸籍を扱っている部署(例.戸籍課)で無料でもらえます。婚姻届をもらうだけなら、特に持ち物は必要ありません。

婚姻届のフォーマットは全国で同じなので、実際に婚姻届を提出する役所以外から婚姻届だけをもらうこともできます。

(ポイント)

・書き間違うかもしれないので、予備を含め2枚もらっておく方が良いでしょう。

・営業時間は原則平日の9時または8時半~17時です。その間に取りに行けない方は、夜間受付を利用しましょう。

・夜間受付では、日にち限定で~19時時程度まで開いています。自治体により差があるので、詳細は役所のホームページなどで確認しましょう。

②本人確認書類

入籍をしようとしている本人か確認するために、運転免許証やパスポートなどの公的な身分証明書が必要です。

③訂正印(印鑑)

婚姻届にミスがあると、その場での入籍ができなくなってしまいます。あらかじめ訂正印を持っていけば、その場で訂正できるので持参すると便利です。

(ポイント)

書類の提出自体は、夫婦となる二人でなくてもどちらか片方でもOKです。ただし、婚姻届に不備があった場合、代理人では訂正できません。

本籍地の役所以外で届け出る場合

  • 戸籍謄本(=全部事項証明書)

戸籍謄本とは、日本国民の各戸籍の内容をすべて記した公的文書です。例えば、鈴木花子さんという方の戸籍謄本であれば、鈴木さんの父親や母親の戸籍など同じ戸籍の家族全員の名前が記されています。

入籍でなぜ戸籍謄本が必要なのかというと、新郎新婦がそれぞれ元の(実家の)戸籍から抜けて新しい戸籍を作るからです。原則、戸籍を登録している自治体に申請して取得します。手数料は1通450円です。新郎で1通、新婦で1通がそれぞれ必要です。マイナンバーカードをお持ちであれば、全国のコンビニの端末で朝6:30~夜23:00まで戸籍謄本を取得できます。

入籍する場所~全国の役所でOK

入籍はなんとなく今戸籍がある住所の役所でないとできないと考える方もいますが、基本的には全国どこの役所でも受付けてくれます。法律では「婚姻届の提出先は届出人の本籍地の役所または所在地」と書かれており、所在地はずっと住んでいる場所という意味ではなく一時的にいる場所でもOKという意味になります。

氏名変更をする

①身分証明書などの変更手続き

結婚で苗字が変わる方は、そのまま氏名変更をしないで使い続けると「お名前変更されました?」と手続きが必要になり、トラブルになることも。そのため、あらかじめ計画を立てて「この日に時間が作れるから、手続きに行こう」と少しずつ手続きを進めていきましょう。

【氏名変更をしなければいけない手続き】

  • 銀行口座(キャッシュカード)
  • 運転免許証
  • クレジットカード

※新しい苗字の印鑑を購入してから手続きした方が二度手間がなくなります。

※手続きには、新しい戸籍謄本が必要です。

②新しい苗字での印鑑を作成する

苗字変更の各種手続きをすると、以前の旧氏名の印鑑はもう使えなくなります。ただし、苗字ではなく名前で実印などを作っている場合は、今まで通り使えます。苗字の印鑑が必要なのであれば心機一転、新しく印鑑を作りましょう。実印、三文判など何本か作っておくと紛失しても焦りません。

婚約後にすべきこと 職場に報告をする

両親への挨拶まで済ませ結婚準備がはじまったら、次は職場の上司に報告しましょう。まずは直属の上司に報告し、その後は他の上司、同じ部署の先輩、同僚という順で報告するのが一般的です。とはいえ、勤め先によってもマナーやしきたりは異なります。直属の上司に結婚することを伝える時点で、報告の順番などを相談して指示をもらうのもおすすめです。結婚による退職や名字の変更など、会社側でも手続きが必要な場合が多いので、職場への報告は両親への挨拶が終わってから遅くとも入籍1ヶ月前までにはしておきましょう。職場の人を結婚式に招待する場合は予定を調整しやすいよう、招待したい旨も含めて式の3ヶ月前には報告しておくのがマナーです。

職場の上司には、まず結婚することを切り出した後、結婚後も仕事を続けるのか、挙式はするのか、名字は変わるのかなどを伝えましょう。結婚後に仕事を辞める場合は退職の手続きが必要となり、名字が変わる場合は社内システムの更新などの作業が必要なためです。また、挙式する場合は結婚式に上司を招待するかどうかで対応が変わってきます。結婚を報告する際には、以下のことも伝えるようにするとよいでしょう。

招待する場合:式の日時などを早めに伝え、参列してほしいことを伝える

スピーチを頼みたい場合:参列してほしいと伝える時に、合わせて伝える

式を行わない、上司を招待する予定がない場合:「家族だけで行うため」など、理由を伝えるまた、新婚旅行等で休みを取りたい場合は、報告の時に長期休暇のことについても訪ねておく必要があります。

プロポーズ後の報告や挨拶の仕方によって、周囲の人に祝福してもらえるかどうかは変わってきます。結婚が決まった嬉しさで浮かれてしまうことなく、適切な順番やタイミングで報告・挨拶を行うことが大切です。

周囲の人たちもあなたの幸せを気持ちよく祝いたいと思っているはずです。心から結婚を祝ってもらえるよう、周囲への感謝と気配りを忘れずに、マナーを守った報告・挨拶をするようにしましょう。

まとめ

婚約が決まったら意外にもすべきことはたくさんあってあっという間に両家顔合わせの日を迎えるかもしれません。婚約後はわくわくとした気持ちも高まりますが両家の日程調整など両家への挨拶などお互いの両親が関わってくるものが多いです。偏りがない事と互いの情報を共有しておくことで両親とのトラブルも未然に防ぐことができます。バタバタと準備に追われてしまいますが、ここも夫婦の力の見せ所で協力しながら進めていくといいでしょう。やるべき事を2人で共有をして段取りよく進められるようにぜひ参考にしてみてください。

 

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