【LINEを続けるコツ】LINEを続ける方法や脈アリがわかるLINEテクニック4選!

好きな人とLINEを始めるには?…そのきっかけを知りたい!
LINEを続けるコツは?LINEの続け方にはどんな方法があるの?LINEの脈アリサインにはどんなものがあるの?全部教えて!!
「気になる人ができたけど、どうやってLINEを始めたらいいのか分からない」「LINEしたいけど、いきなり話しかけたら不自然に思われないか不安」「LINEの続け方がわからない」なんてモヤモヤを抱えては、LINEの画面を開いたり閉じたり……。そんな風に悩んではいませんか?LINEコミュニケーションに悩んでいる方、必読です!

【初級編】気になる人にLINEを送るきっかけ!

ここでは、まず、気になる人とLINEを初めるための「話題のきっかけ」をご紹介します。好きな人ができたけどどうやってLINEを始めたらいいかわからない、という方は参考にしてみてくださいね!

始め方①「そういえば」と前日の出来事について振ってみる

ズバリ「急な連絡」というシチュエーションを逆手に取った会話テクニック。「そういえば」と会話を始めることで、相手に対して唐突でも不自然ではない印象を与えることができます。
会話の内容は何でもOK!「この前のお笑い見た?」「学校の課題終わった?」「ミーティングどうだった?」「飲み行こうって話あったじゃん」など、ざっくりとした話題で大丈夫。まずはLINEを始めることが大事。始めてしまえば、意外な話題で盛り上がることができるかもしれませんよ!

始め方②「おはよう」と突然の挨拶を送ってみる

自分の起きたタイミング、もしくは相手の起きた時間を見計らって挨拶を送ってみましょう。「何か用でもあるのかな?」と思わせることができたら、ミッションコンプリート!「今話したいんだけどいい?」と雑談を初めてしまえばOK!
ちょっと場が暖まってきたところで、「前から話してみたかった」「楽しかったから、また連絡するね」と伝えれば、次回のきっかけにもつなげることができるでしょう!
中には「何?」と素っ気ない返答があったらどうしよう……と考えてなかなか送ることができない方もいるかもしれません。しかし、ショックを受ける必要はありません。虫の居所が悪かったとしたら
「いや、実は前から話してみたいと思ってたんだけど、なかなかタイミングが無かったから!タイミング悪かったならごめんね…」と素直な気持ちを打ち明ければ、きっと分かってくれるはず!
もしかしたら、買い物中だったり仕事中だったり手が離せないタイミングだったのかもしれません。変にごまかさず、「話したかった」と伝えてみれば、タイミングを改めて向こうからLINEを送ってきてくれることになるかも!

始め方③「今時間ある?」と思い切って聞いてみる

これは、話始めの会話の温度を利用したテクニック。初めてのLINEでこう切り出すのは告白のような雰囲気がしてハードルが高いと思われがちですが、気楽に送って全く問題ありません。むしろ切り出し方がやや畏まっている分、「もし時間が空いてたら話せないかなと思って」と正直に伝えれば、「なんだそんなことか」と相手から見たハードルも下げることができます。 丁寧なコミュニケーションで不快に思う人はいません。相手がフランクな相手であればあるほど「何事かと思った(笑)」と笑ってくれる可能性も高まります!

始め方④「この曲知ってる?」と趣味について切り出してみる

自分の趣味、もしくは相手の趣味に合う曲のYoutubeのリンクを送ってみるのも一つです。初めてのLINEのやり取りで動画を送るのは気が引ける……と思われるかもしれませんが、意外に話のきっかけとして効果的なツール。一言目で送るとビックリさせてしまうこともあるため、「○○って知ってる?」と曲のタイトルやアーティスト名を知っているかを聞いてから送ると◎!
もちろん、曲の話じゃなくてもOK!Twitterでバズっているツイートやネットニュースの話題でも充分に盛り上がるきっかけになります。 「なんで自分に?」と聞かれたら、「この話題についてきみと話したかった」と伝えるチャンス。自分の気持ちがバレるのが恥ずかしい……と感じるなら、「実はこの話を誰かに話したかったんだけど、ちょうどきみが思い浮かんだから」「急にごめんね」と遠回しにLINEを送った理由を話すとよいでしょう。
人は誰であれ、「自分のことを想ってくれていた」というサプライズには弱いもの。あくまでさり気なく伝えることが大事です。独りよがりにならず、相手の知りたいことを汲み取った上で、丁寧なコミュニケーションを心がけてみてくださいね。

【中級編】好きな人とLINEを続ける方法!

さて、会話を始めることはできましたか?ここからは、好きな人とLINEを続ける方法を紹介します!

「LINEを始めたはいいけど、続け方がわからない」「LINEの続け方を知りたい」「さり気なくLINEを続けたい!」という方は、今後のLINEコミュニケーションのテクニックとして読んでみてください!

続け方①相槌と質問を交互に送る

簡単なテクニックですが「うんうん」「○○だよね!」「わかる」「だよね」などの簡素な一文と
「××はどう?」という質問を繰り出すことで、テンポのよい会話になります。相手も、自分の言ったことを受け止めてもらったうえで会話のボールを返してもらうことで、心地よいと感じるでしょう。

続け方②LINEを返すタイミングを合わせる

LINEを続けていると、朝・昼・夜、どの時間帯が相手の活動時間帯なのかだいたい分かってくるようになると思います。テンポよく返してくれるなら問題はありませんが、誰にも用事はつきもの。相手が返しやすい時間帯を見つけてその時間帯に送ってあげると、相手もLINEを返しやすいでしょう。もしも時間が合わなそうな時間しか送れないなら「返信は時間があるときで大丈夫だよ」と一言添えておくと◎。相手の負担にならないようタイミングを図ってみてくださいね。

続け方③TiktokやYoutubeをオススメしてみる

ある程度会話が乗ってきたら、今ハマっている動画をシェアしてみるのもよいでしょう。今では様々なアプリがありますが、中でもTiktokやYoutubeは誰しもが知っているアプリではないでしょうか?始めはできるだけ多く共通点を見つけることが大切!お互いのスマホに入っているアプリの中で、できるだけ手短にシェアできるものから盛り上がりそうな動画をオススメしてみましょう。音楽でも、お笑いでも、トレンドのものでも何でもOK!「何か教えて」と聞いてみると一層盛り上がるかもしれません。

続け方④あえて返信せずに未読のまま放置してみる

ちょっと上級者向けですが、あえて放置してみる方法もあります。「既読」ではなく「未読」で放置するのが吉。理由は、「既読無視」にあまり良いイメージを持たれていないから。未読にすることで「忙しくてスマホを見ていなかった」と伝えることもできます。

返事がない空白の時間は、相手に「どうしたんだろう?」と自分のことを考えさせる時間になるかもしれません。しかし、自分にもLINEができない時間が生じてしまうので、今しかLINEが出来ない!という方にはオススメしません。

テンポのよいやり取りを好むタイプなのか、それとも時間をかけてコミュニケーションを取りたいタイプなのか。相手のタイプを考えながら、使い分けるとよいでしょう。緩急のメリハリは大切です。LINEの時間をコントロールすることで、うまくいけば「LINEを楽しみにしている」という自覚を持たせることも。そうなれば、「脈アリ」も間近でしょう!

【上級編】LINEでわかる脈アリサイン!

LINEを続ける方は参考になりましたでしょうか?LINEが続いていくと、「イケるかも?」と思えてきてしまうもの。そこで最後に、LINEでわかる脈アリサインを紹介します!「LINEの続け方はわかったけど、この先に進めるか見極めが難しい」と感じるのは当たり前のこと。ここで紹介する脈アリサインが全てではありませんが、サインがあればあるほどLINEは楽しく感じるもの。当てはまることがないか、チェックしてみてください!

脈アリサイン①質問や長文でLINEの返信がくる

あなたのパーソナルを知りたいという質問はもちろん、「◎◎じゃない?」と同意を求めてくる質問。
また、「自分はこう思っていて、こういう意見です」という長文LINEは脈アリの証!好意を持っていない相手には自分のことを知ってもらいたいとは思わないものですが、好きな人には知ってほしいと思うもの。聞かずとも自ら自分ことを語ってきたり、逆に聞きたいというような雰囲気があれば、相手はあなたのことを気になっているというサイン。逃さずにしっかり返して、心地よいコミュニケーションを築いていきましょう。

脈アリサイン②写真付きでLINEが返ってくる

食べ物や動物の写真が送られてきた時は、かなりの可能性で脈アリです!わざわざ写真を撮ったり、保存した写真を添付するというのは、ただ文字だけのLINEを送るより手間がかかること。スクショだけで決めつけるのは早計だと感じるかもしれませんが、相手はあなたとその話題を共有したい、盛り上がりたいという心理があるはず。相手のことを知るチャンスです!LINEの文章も汲み取ったうえで丁寧に返信してあげましょう。

脈アリサイン③LINEの返信が速い

LINEを続けていて、テンポよく会話が続くなら脈アリといえるでしょう。特に気のない相手からLINEが送られてきても、今時は既読スルーしてしまうのが主流。待ってましたと言わんばかりにテンポよく会話が進んでいくのは、それだけで心を許されていると考えてよいでしょう。
ただし、思い上がるのは禁物。だいぶ続けているなら「ところで長い間やりとりしているけど、時間は大丈夫?」と気遣ってあげましょう。相手もあなたに時間を割くのに夢中で、他の用事をないがしろにしてしまっているかもしれません。あなたから会話を切り上げるきっかけを作ってあげることで思いやりを示すことにも繋がります。もちろん「名残惜しい」「また話したい」と一言添えることも忘れずに!

脈アリサイン④要求やお誘いの言葉が多い

何気ない会話を続けていて「◎◎してほしい」「××しない?」とあなたに要求やお誘いの言葉が多い時は、脈アリの合図。相手の数ある人間関係の中であなたに頼んだのは、あなたに信頼を抱いているという証拠と言えます。あなたと相手が友人関係であるなら、それ以上の関係に発展するチャンスかもしれません。
ここで使えるテクニックは、驚く素振りを見せること。オーバーであるリアクションを示すことで「願ってもいないこと」という印象を与えることができます。相手もあなたにそれほど喜ばれるとは思っていないはず!「意外な頼みごとに嬉しく思っている」と気持ちを伝えることで、相手もあなたに頼んでよかったと感じるでしょう。
脈アリサインは多ければ多いほど恋愛の成功の確率は高まります。LINEが続けば自然と高まっていくものですが、自分から脈アリサインを出すことや、相手に脈アリサインを出させるテクニックを利用することも大事。焦る気持ちを抑えつつLINEを続けて、素敵な恋愛に発展させてくださいね!

まとめ

「気になる人にLINEを送るきっかけ」、「好きな人とLINEを続ける方法」、「LINEでわかる脈アリサイン」を紹介しました!イイなと思う人とLINEを始めたり、続けたりすることは緊張が伴うもの。
久しぶりに好きな人ができた方も、好きでたまらない人ができた方も、気になる人ができた方も、これを読んで少しでもLINEの続け方の参考になったら幸いです!あなたのLINEが相手にとっても素敵な時間になりますように!