マッチングしやすいプロフィール画像の撮り方!

近年身近になっているマッチングアプリですが、中々マッチングができなくて悩んではいませんか?もしかしたら、原因はプロフィール画像にあるかもしれません。マッチングアプリでは第一印象がとても大事でパッと見た一瞬でこの人はあり、なしとジャッジをされてしまいます。沢山の人から「いいね!」をもらう為にはプロフィール画像が魅力的なものではないと相手も「この人どんな人なんだろう」といいねを押さないでスルーしてしまいますよね。魅力的なマッチングアプリの写真を撮るためにはどうしたらいいのか。今回はお伝えしていこうと思います。

はじめに

性格重視でお相手を選びたい、お相手からも性格重視で選んでもらいたい、そういう気持ちも分かります。
ですが、マッチングアプリにおいてはやはり写真が第一印象となります。
あなたの写真を見た段階で、異性のユーザーたちが“恋愛対象”のカテゴリーにいれてくれなければ、マッチングすることはむずかしいでしょう。いくら性格が良くても、マッチングしなければその性格を知ってもらうことができないのです。
ですから、性格で選びたい・選んでもらいたい人も、マッチングアプリで恋活をスムーズに進めるために写真にこだわってみましょう。マッチングアプリを利用する上で、相手に自分を知ってもらうきっかけとなるプロフィールはとても大切なものですが、その中でも写真はマッチングアプリのプロフィールで一番目につきやすいものです。
特にまだメッセージのやりとりをしていないマッチング前は、まず写真を見て第一印象が決まります。

マッチングアプリの写真の撮り方はコツはなに?

マッチングアプリを始めてみたけどなかなかマッチしない」という悩みを持っている方は、プロフィール写真が原因の可能性があります。マッチングアプリでモテないNG写真の特徴は5つです。

  1. 顔がはっきり写っていない
  2. 自撮り写真
  3. 清潔感がないorキメすぎな服装
  4. 背景の雰囲気が残念
  5. 異性と一緒に写っている写真

①顔がはっきり写っていない

顔全体または一部をスタンプで隠したり、マスクをしている写真はマッチングアプリでいいねを逃しやすいです。相手は短時間で多くのユーザーのプロフィール写真を見るため、プロフィールの詳細を細かく書いていても、顔が分からない人はスルーされてしまいます。モザイクやぼかしはもちろん、スタンプや物、手などで顔を隠すこともおすすめできません。マッチングアプリは、真面目な出会いを目的にしたものです。真剣な出会いを求めているなら、きちんと自分の顔を相手に伝えましょう!男女問わず多いのが、後ろ姿の写真です。サブ写真で掲載することでより雰囲気が伝わるという面がありますが、メイン写真に掲載することはおすすめしません。

②自撮り写真

自撮り写真だと友達がいない人と思われたり、ナルシストそうと勘違いされる場合も。また、自撮りは自分の盛れる角度で撮ったり、顔のパーツを好きに加工できます。

写真でモテるために加工しすぎると、マッチした相手と実際に会った時に「写真と全然違う…」と思われる可能性があるため注意です。誰かに撮ってもらう機会がない方はセルフタイマーで撮るのをおすすめします。また自撮りだと自分で好きに光の加減や角度を調節出来てしまうので、実際に会ってみたらかなり本人と違うのではないかと警戒する女性もいます。女性のほとんどは男性の自撮りに対して否定的です。自撮りを載せている人はすぐに掲載を取り下げましょう

③清潔感がないorキメすぎな服装

ジャージや部屋着、シワのある服を着ている写真は清潔感がなく、相手はマイナスなイメージを持ってしまうことも。逆にブランドものを身に付けてキメすぎている服装は、お金をたくさん使っていて近寄りがたいと思われてしまいます。

④背景の雰囲気が残念

マッチングアプリのモテない写真の中で多いのが、洗面台やトイレで鏡越しに撮る写真です。洗面台は生活感があり、トイレは不衛生なイメージを持たれるためNGです。物が散らかっている部屋の中で写真を撮るのも避けましょう。後ろに洗濯物が写っていたり、開きっぱなしのトイレが見えてしまっていたりするとだらしない印象を与えてしまいます。

⑤異性と一緒に写っている写真

写真に異性が一緒に写っていると、普段から周りに異性がいるのではと不信感を持つ方もいます。マッチングアプリは異性と出会う場なので、他の異性の存在が分かるような写真は注意です。ありがちな失敗としてある、女性と写っている楽しそうな自撮り写真を切り抜いてしまうことです。そもそもですが、男性同士で自撮り写真を撮ることがあまりないのに、満面な笑みををした写真が誰かとの切り抜き写真だと圧倒的に違和感ですよね…それがもし男性との切りぬき写真でも、女性からは「元カノや仲が良い女性との切り抜き写真ではないのか?」という疑いをもたれるので、良い印象ではありません。切り抜き写真は、絶対に設定しないようにしましょう。

⑥近くで縦で撮らない

マッチングアプリで使う写真を自撮り写真にする時は接写の写真を使うのはやめた方がいいでしょう。顔の近くで撮っている自撮り写真は異性の方に対して圧が強い印象を与えてしまいます。マッチングアプリにもよりますが圧が強いと、がっついている印象を与えてしまうのでマイナスに働いてしまうことがあります。また、縦撮りは変に見切れて見にくいのでNGです。マッチングアプリ上でトリミングする際に面倒なので横撮りで行いましょう。

マッチングアプリでモテる写真の撮り方は4つあります。

  1. 自然な表情で
  2. 人に撮ってもらう
  3. 服装はシンプルに
  4. 明るい印象のある背景で

①自然な表情で

真顔でクールな表情よりも、顔がはっきり分かり、自然な表情や笑顔の写真は、相手に安心感や話しやすそうな印象を与えます。笑顔が苦手な方は柔らかい表情を意識してみましょう。

②人に撮ってもらう

写真は自撮りよりも他撮りの方が好印象です。友人と楽しいことをしているときは自然と笑顔になり、素の自分を出せるので、友人に頼んで撮ってもらうのがおすすめです。

③服装はシンプルに

マッチングアプリの写真ではナチュラルな服装や、適度にお洒落な服装が人気。男性の場合はシンプルなシャツに黒いズボン、女性の場合はブラウスにスカートやシンプルなワンピースがおすすめです。

④明るい印象のある背景で

カフェや旅行先、公園で撮るのがおすすめです。これらの場所は、アクティブで一緒にいて楽しそうな印象を与えます。さらに、屋外で撮ると自然光で顔が明るく見えるというメリットもあります。風景や緑も一緒に映した写真は、マッチングアプリでの評価は高くなります。

風景も一緒に入れて自撮りをすることで、相手に誰かに撮ってもらったのかという印象を与えることができます。

また、外の風景は女性に信頼感や安心感を与える事ができて、足跡やいいねをもらいやすくなります。

こちらも、「どこに行ったの?」と話のきっかけになるのでおすすめです。

⑤動物と一緒に自撮りする

動物は話のネタにもなりますし、女性も動物が好きな方、飼っている方が多いのでマッチングしやすい写真です。動物といると自然と柔らかい印象にもなるので、女性からは話やすそうと好印象になります。

 

マッチングアプリの写真をコンプレックス 隠して上手く撮る方法

NGな写真の特徴にもあったように、自撮りで加工したり、スタンプやマスクを使うのは避けるべきです。どうしてもコンプレックスを隠して写真を載せたい場合は、物や手を使ったり、ポイントを絞った加工で自然にカバーしましょう。

物や手を使って上手くカバー

小顔に見せたい・顔のコンプレックス部分を隠したい方はコップやマフラーなどの小物を使ったり、ポーズの手を顔の近くに持ってくることで上手くカバーできます

盛れるアプリを使う

肌を綺麗に見せたい・色白に見せたい方は、加工アプリで気になるポイントだけに絞って調整しましょう。おすすめの加工アプリは「B612」です。B612はニキビ消しや肌のトーンの変更などの肌補正が無料でできます。

マッチングアプリ用の写真の撮るときの服装に注意しよう!

服装の趣味が強すぎると「主張が強い人」なのかと思って女性から敬遠され、マッチングしにくくなってしまいます。自分の濃い趣味については実際に会ったりメッセージをしながら、少しずつすり合わせをしていきましょう。また、ネットで服装をみて、自分のキャラと合っていないのに、アクセサリーやダメージジーンズを取り入れることも違和感が出るのでNGです。そんなこと言われても、自分らしさがわからない!!という方であれば、男性であればおすすめなのはジャケットを軸にしたセミフォーマルな服装です。スーツで写真を撮ると真面目過ぎた印象が残りますので、少しカジュアル目できちんと感がある服装が好ましいでしょう。

「清潔感・誠実さ」を出すためにマッチングアプリの写真の服装はモノトーンのみか、モノトーン+1色を意識しましょう。あまりに派手な色や、色を多く使うと「清潔感がなく、子どもっぽい印象」になり、婚活・恋活相手見られにくいです。

女性であれば雑誌に載っているような流行ど真ん中のものや、ものすごくオシャレである必要はありません。恋活ならば可愛い系や個性的な服装でもOKですが、婚活ならば女子アナのような万人受けして落ち着きのある服装が効果的です。

また、顔に自信がない場合は、大振りのネックレス、ニット帽など目立つアイテムを身に着けることで、「ネックレスの子」、「ニット帽の子」と顔以外の要素で相手の印象に残ります。注意したいのは、過度にオシャレすぎたり、ブランドものを身に着けているとお金がかかるイメージを持たれるので、結婚相手には不向きと思われてしまうということ。また、ありがちなのがスーツ姿の写真。男性のスーツ姿は女性受けがいいのですが、女性のスーツ姿は家庭的なイメージからは遠く、マッチングアプリにおいてはそれほどメリットがありません。ちなみに、少し派手な服装や水着はいいね数が爆発的に増えますが、その分、不純な目的かと勘違いされ、真面目に活動している人からのいいねは減るのでオススメしません。

 

メインとサブの違いはあるの?

多くのマッチングアプリでは、登録できる写真はメイン写真・サブ写真の2種類あります。
メイン写真というのは1枚だけ選ぶもので、あなたのアイコンのように使われる写真。第一印象を大きく左右するものですから、顔写真を載せている人が圧倒的に多いです。
サブ写真は複数枚アップすることができるため、メイン写真とは別の表情や角度の写真や趣味の写真などを載せている人が多いです。自分の趣味嗜好やひととなりを伝えられるでしょう。
サブ写真の上限枚数はマッチングアプリによって違い、2枚まで載せられるアプリもあれば、10枚まで載せられるアプリもあります。

メイン写真の特徴と役割

1枚だけ登録することができるメイン写真について改めて紹介しましょう。

メイン写真とは、異性があなたを「いいかも!」・「イマイチ…」のどちらにするか選ぶときや、異性があなたのプロフィール画面を見ているときに一番目立つところに大きく表示される写真になります。つまり、マッチングアプリでたくさん「いいかも!」をもらうためのもっとも重要なポイントとなります。

アプリ規約やモラルに反しない写真であれば、基本的にどのような写真を載せるかは本人の自由となります。ただ、やはり第一印象となる写真ですので、自分の顔が写った写真にするかたが圧倒的に多いですし、なかには本人の顔が写った写真を指定しているアプリもあります。そして、異性のユーザーの注目を集めやすいのは正面から顔をばっちり写した写真でしょう。

顔が小さくしか写っていない写真や横顔の写真などをメイン写真としている人もいます。しかし、引きの写真で顔が大きく写っていない場合、異性のユーザーは好みの顔かどうかを判断できないため「いいかも!」をしにくいでしょう。同様の理由で、横顔の写真も異性のユーザーからすると「いいかも!」をしにくそうです。

サブ写真にきちんと顔がわかる写真を載せていたとしても、スワイプで直観的に選ぶアプリの場合、サブ写真まで見ずに決めてしまうユーザーもいるため「いいかも!」をもらえるチャンスを減らしてしまうことに…。ですから、「いいかも!」をできるだけ多くもらいたいのであれば、やはり正面から撮った顔写真にしたほうがいいでしょう。

サブ写真の特徴と役割

サブ写真とはその名のとおりメイン写真のサブ的扱いの写真のこと。
メイン写真とは違い、サブ写真は複数枚載せることができるのが特徴です。アプリによって異なりますが、サブ写真は2〜10枚登録できます。

メイン写真の主な役割が顔をしっかりアピールすることだとすると、サブ写真の役割はほかの表情の顔を見せたり、自分の好きなものや趣味をアピールしたりすることといえます。一般的に異性ユーザーに好印象を与えられる写真の組み合わせは、メイン写真が”顔のよく分かる写真”を使用するとして、サブ写真は“全身が写っている写真”・“趣味の写真” の組み合わせが多く感じます。

マッチングアプリ用の写真の撮り方は自撮りでOK?NG?

そもそも何故、マッチングアプリで自撮り写真が大事なのでしょうか。主に3つの理由があります。

自撮り写真がいいと「いいね!」が増える

自分と相手の両方が「いいね!」をすることでメッセージのやり取りができるようになるマッチングアプリでは、いいね!が多い=モテるということです。マッチングアプリで理想の相手に出会いたくとも、まずこの「いいね!」がもらえないことには始まりません。いいねの数を増やすためにも自撮り写真はとても大切です。

自撮り写真は出会いの数にも影響する

マッチングアプリだけではなく現実の世界でもそうですが、モテる人は選択肢も多くなってきます。お互いの「いいね!」で関係がスタートするマッチングアプリですが、もちろんその全てが出会いに繋がるわけではありません。「いいね!」で100人マッチングしたとしても、実際に会えるのは5人いれば良い方とも言われています。もちろんマッチングしてからのメッセージ交換の状況で、その割合が増えることは十分ありますが、そもそものチャンスを増やすためにも自撮り写真へのいいねをもらう事はとても重要です。自撮り写真の良し悪しは実際の出会いの数のも影響をするという事です。

自撮り写真で相手に自分のことが伝えられる

マッチングしてから出会いにつなげられるかどうかは、その後のメッセージのやりとりにかかっています。実際にやり取りをする中で「思っていた人と違った」と感じた経験がある人も多いのではないでしょうか。自撮り写真に自分の好きなことや普段の様子を盛り込む事で相手に自分のことが伝わりやすくなります。そうする事で「思っていた人と違っていた」というミスマッチを少なくすることができますし逆にステキそうだな!と思ってもらえ出会いが増えるという事も考えられます。自撮り写真で、相手に自分のことを伝えることもとても大事です。

どんな自撮り写真が、マッチングアプリで女性受けが良いのか具体的に考えていきましょう。7つのポイントを押さえれば、マッチングアプリで「いいね!」がもらえる写真になります。

自撮り感・ナルシスト感をなくす

最も嫌われる自撮り写真はナルシスト感があふれる自撮り写真です。自信がありそうな表情なら問題ありませんが、「おれカッコいいだろ?」的な自分で酔っているような人は、自己中そうで敬遠される可能性大です。キメまくった表情や、上から目線のナルシスト感満載の自撮りはやめて、離れたところからタイマーなどで撮った自撮りっぽく見えない写真や他人に撮ってもらった画像にしましょう。

やっぱり笑顔

笑顔の顔を嫌う人はあまりいないでしょう。同じ人でも、笑った顔とそうでない顔であれば、笑顔の方が気にしてもらえる確率はあがります。相手に親しみを感じてもらうためにも、自然な笑顔の自撮り写真をプロフィール画像に使いましょう。

日常の自然なワンシーンをいれる

食事をしているところや、仕事をしているところ、スポーツをしているところ、日常の自然なワンシーンをいれるのは効果的です。その人の普段の様子が見えると親近感がわきますし変な人ではないのかもしれないという安心感につながります。

SNOWやプリクラなど、加工写真は嫌われる

SNOWやプリクラなどを利用している人をたまにみかけますが、いい大人が過度な加工写真を載せているのはかなりイタイでしょう。幼い印象を相手に与え嫌われてしまいます。実際に会った時には自分の素顔はばれてしまいますので過度な加工をすると後々自分が苦しくなりますので絶対にやめましょう。

画像があらい、解像度の低い写真は避ける

いろいろな人のプロフィールがズラッと並ぶ中、画像が粗い,解像度の低し写真は関心を持ってもらいづらいでしょう。インスタでもそうですが、きれいな写真はピントがしっかりと合っていて色味も綺麗です。綺麗な写真に目が行ってしまうのはマッチングアプリでも同じです。解像度の高い、なるべく綺麗に撮れた写真を使いましょう。

趣味がわかりやすい写真で好感度アップ

料理やスポーツなど趣味が分かりやすい写真は好感度大です。

相手に自分のことをさりげなく伝えられますし、なにかに打ち込んでいる姿は素敵に見えるものです。

最低1枚は顔がはっきりわかるものをいれよう

全身が写ってる写真、友達と写っているいる写真…いろいろな角度や距離からの写真があった方がいいですが、最低1枚は顔がはっきりとわかるものを入れてください。

顔の分からない相手には親近感も沸きませんし、信頼しづらいものです。

  • 少しおしゃれな背景
  • 清潔感のある服装
  • 胸から上あたりが写っており、顔がはっきり認識できる

ことを意識した写真がおすすめです。

まとめ

いかがでしたか?マッチングアプリは複数の人との出会いが持てる場ではありますが、たくさんいる中から自分に注目を浴びる為にはまず第一印象に清潔感と誠実さが大切なようですね。汚いより、綺麗な方が誰でも印象はいいに決まっています。写真を撮る前にこの写真が相手にどういう印象を与えるのか自分で見直してみるのもいいでしょう。


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