面食いって悪い事なの?面食い男女の特徴とメリット・デメリット

美人やイケメンを見るとついときめいてしまう。「普通」レベルの異性ではときめけないから、なかなか恋人ができない。ようやく付き合えたと思っても、価値観が合わず、すぐお別れしてしまう……。面食いだと相手に求めるレベルが高いので、おのずと恋愛のハードルも上がってしまいがちですよね。面食いをやめたいけどやめられない。今回は、そんな面食いな人の心理に基づく特徴を解説し、良い恋を手に入れるヒントをお伝えします。

そもそも、面食いってどういう事?

「顔立ちが端正でないと好きになれない」という人は、「面食い」かもしれません。面食いは単なる嗜好(しこう)であり、必ずしも悪いこととは言えないでしょう。ただし、顔立ちにこだわりすぎると、少なからず恋愛への影響があるようです。面食いの人が陥りがちな恋愛傾向や、面食いであっても幸せな恋愛をするために必要なことをお伝えします。ぜひ、自分自身を見つめ直すきっかけにしてくださいね。

「面食い」とは大辞林によると「えり好みして、顔立ちの美しい人を好むこと」を指します。
面食いの人は、相手の内面を知る前に顔立ちの好みで判断するため、交際に至っても性格が合わず、長続きしない可能性があります。あるいは、性格が合う人がいても顔立ちのことを優先して判断してしまい、良い出会いを逃してしまう可能性もあるでしょう。

しかし、相手候補の範囲を美男美女に限定することで、出会いのチャンスは急激に狭まります。その結果、いつまでたっても幸せな恋愛ができないという状況に陥りかねません。

意味が分かったところで、自分が本当に面食いなのか分からない人も多いと思います。
なので、今回は面食いのセルフチェックをしていただけたらと思います。

自分が面食いか分かることで、これからの交友関係はどんな風に決めるべきか課題も分かると思います。
自分は面食いじゃないと思う人は、これからあげる面食いチェックで一つでも当てはまれば、あなたも面食いの可能性があると言うことです。

さっそく、面食いなのかどうかチェックしていきましょう。

自分は面食いなのかチェック

1.一目ぼれしたことがある

一目ぼれとは、会った瞬間にその人の事を好きになることを言います。つまり、顔だけに惚れてしまった経験がある人のことをいいます。
あなたは、そんな経験がありますか?道を歩いていた時に、一瞬で頭の中に恋愛ソングが流れてしまって追いかけそうになってしまったり、初対面なのにドキッとしてしまった経験がある人は要注意です。
何故なら、一瞬見ただけで好きになる時というのは、まだその人の性格を知らない状態なのです。
それは、まさに面食いだという証拠なのです。これを見て、ハッとした人も多いのではないでしょうか?

2.イケメン・美人に対して腹が立たない

例えば、仕事であなたの後輩が二人同時にミスをしたとします。それも、あなたの仕事に大きな影響を与えるような、あなたが怒っても仕方がないようなミスです。
その後輩は一人は顔は普通で、もう一人は美人もしくはイケメンだったとします。その時、あなたはちゃんと平等に叱ることができますか?もしこの時に、美人やイケメンには叱れないという人は明らかな面食いです。これは無意識にやっている事なので、これを読んで自分は面食いだったんだと気付いた人も多いのではないでしょうか?

3.街中でオシャレな人がいたらチェックしてしまう

男性でも女性でも、街中でとてもオシャレな人がいた時、あなたはどうしますか?一瞬、立ち止まってその人の事を目で追ったりはしていませんか?

そしたら、面食いのサインです。まだその人の事を何も知らないのに、あなたは無意識にもその人を素敵な人だと思ってしまっているのです。
もしかすると、その人は嫌な性格の持ち主かもしれないのに、ただオシャレというだけで人の評価を高くしてしまっているのです。
そんな経験が一度でもあった人は面食いだと思ってよいでしょう。

 

4.好きな有名人のポスターやポストカードを買ったことがある

芸能人のポスターやポストカードを買った経験って皆さんにはありますか?自分の部屋などにそれを貼って、見るだけで癒されていたりした経験は結構皆さんあるかと思います。でもそれも、面食いの可能性があります。
特に、大人になっても芸能人の画像をスマホの待ち受け画面にしていたり、まだ芸能人のポスターやポストカードを買っていたら間違いなく面食いです。

子供のころというのは、流行りなどに流されて買っている場合が多いです。でも、大人になっても買っているという人は、やはり芸能人の顔に惚れこんでいる証拠なのです。これを見て、ちょっとドキドキした人もいるのではないでしょうか?

あなたはいくつ当てはまりましたか?自分で自覚はなくても当てはまった方は面食い思考があるようですよ。

もしかして…あなたも?面食い男女の特徴はあるの?

異性と出会うチャンスには恵まれているのに、なかなか恋人ができない男女っていますよね。彼らの共通点は『面食い』なことかもしれません。

面食いとは、『顔の良し悪し』が好き・嫌いの判断基準の大きな割合を占める人のことを指します。面食いな人は男女問わず存在します。まずは、面食い男子の特徴から見ていきましょう。

面食い男性の特徴

プライドが高く自信家

『ほとんどの男子が面食い』だと感じる女子は多いのではないでしょうか?確かに、「かわいい女子が好き」と公言する男子は多いですよね。

中でも、際立って女子のルックスを重視する男子は、プライドが高く自信家の傾向が強いでしょう。自己顕示欲が強く、自分の持ち物や環境を人に羨ましがられたいタイプです。

そのため、自分に合う性格をしているかより、誰から見ても美人だと言われる女子を彼女に選ぶことがあります。女子を自分のステータスを高めてくれる道具としか思っていないような発言もあるでしょう。

相手の外見で態度を変える

初対面のイケメンや美女の前で、舞い上がってしまった経験がある人は少なくないでしょう。面食い男子は、相手の外見によってあからさまに態度を変えます。

気に入られようと大げさに褒めたり、かわいい子としか話さなかったりと、人を内面で判断するタイプからすると理解しがたい行動を取りがちです。

中には、女子に対してだけではなく、イケメンやおしゃれな男子に卑屈な態度を取る人もいるでしょう。反面、外見がぱっとしない人には威圧的な態度を取ったり馬鹿にしたりなど不愉快な対応をするので、人によって受ける印象がまるで違うことがあります。

自分の外見に自信がある

絶世の美女にも堂々と向かっていける男子は、自分の外見に自信があるものです。実際にルックス面では平均以上の男子が多いでしょう。

そのため、自分のレベルに見合った女子を彼女にしようと面食いになってしまうのかもしれません。鏡やガラスでやたらと自分の姿をチェックしたり髪を触ったりするクセのある男子は、自分をかっこいいと過信して面食いになる傾向にあります。

女子の内面を見る努力をしていないため、騙されたり利用されたりすることもあるようです。

 

面食い女性の特徴

女子同士でコイバナをしていると、「好みじゃない相手だったのに好きになってしまった」という話をよく耳にします。しかし、中にはどんなに内面がよくてもイケメンじゃないと付き合えない女子はいるでしょう。

そのような面食い女子には、いくつかの共通点があります。面食い女子の特徴を見ていきましょう。

かっこいいアイドルや俳優が好き

アイドルや俳優などの芸能人は、女子の理想の男子を偶像化した存在です。アイドルや俳優に夢中になる女子は、作られたイメージやみんながかっこいいと思えるルックスの男子しか認められない傾向にあります。

このようなタイプは芸能人に夢中になることで、内面ではなくルックスを重視した恋愛を疑似体験していると言えます。芸能人を基準に考えてしまうので、実生活でも男子に求めるルックスのレベルが必要以上に高くなります。

「芸能人みたいなかっこいい男子と付き合いたい」など面食いが原因で、実生活の恋愛が上手くいかないことも多いでしょう。

美意識が高く自分に自信がある

男子と同じく女子も自分の外見に自信があったり、美容やおしゃれに努力を重ねたりしていると美意識が高くなります。恋愛でも自分の美意識を満たしたいと考えるため、面食いになりがちです。

美意識を高く持つことは、自分自身を高め自己肯定感を身に付けるためにとても大切だと言われています。しかし、行き過ぎると美醜にとらわれすぎ、自分と同じような努力家しか認められず視野が狭くなるかもしれません。

ブランドものが好き

ブランドものが好きな女子も面食い傾向にあります。なぜこのブランドがよいのかより、ブランドネームにとらわれてブランドものを買ってしまう人は、特に面食いの傾向が強いかもしれません。

持っているブランドものを褒められると、自分が褒められているように感じるタイプは、彼氏や友達にも容姿のよさを求めがちです。思い当たるところがある人は、人間関係も自己顕示欲を満たす道具のように扱っていないか振り返ってみましょう。

面食い男女の心理とは…?

相手の内面を知ってからでないと恋が始まらない人にとって、面食いな人の心理は分からないものです。なぜ外見を重視して人を見るようになってしまったのか、面食いな人自身にも分からないのかもしれません。面食いな人はなぜ異性の外見に固執してしまうのか、その心理を見ていきましょう。

好みや美への憧れ

恋愛経験が十分でないと、『恋に恋している』といった状況に陥りがちです。好みのタイプと聞かれても、異性の内面を知る経験に恵まれていないため、容姿への好みしか答えられない人もいるでしょう。

さらに、もともと自分の外見にコンプレックスがある人や美しいものに囲まれていたい人は、美への憧れが強くなります。自分で埋められない美意識を他人に求めて面食いになるのかもしれません。


周囲に対する優越感に浸りたい

イケメンや美人の恋人がいると、やはり周囲に羨ましがられるものです。見た目のよい恋人がいる自分が好きなだけで、相手との恋愛自体には対して興味がない人もいるでしょう。このような人は、恋人を友人に会わせたりカップルでイベントに参加したりするのが好きです。しかし、相手の気持ちに寄り添うことができず、マメに連絡を取ることも苦手なため恋愛が長続きしない傾向にあります。

相手の容姿はステータスの一部

彼氏・彼女を1人の人間ではなく、学歴や収入と同じように完璧なスペックを作り上げる道具の一つとしか考えられない人もいるようです。付き合う相手の容姿によって、自分のステータスが変わるとでも思っているのかもしれません。

このタイプの面食いな人は一見自信家に見えても、自分1人では満たされないコンプレックスを抱えていることもあります。ステータスを維持するためにさまざまな面で無理をしている人もいるでしょう。

実は恋愛経験が少ない人に面食いは多いと言われています。経験が少ない故にどうしてもパッとみた印象だけで判断してしまいがちになります。

中には、恋愛経験を重ねてもいつまでも「女性は顔だ」と言い続ける人もいます。

面食いな男性は、美人でモテる彼女と一緒にいることで、周囲に対して優越感を与えたいという心理が働いていることも。一緒に歩く彼女をアクセサリーのように、「美人な彼女と付き合える自分はそれだけいい男でもある」とアピールしているのです。

女性をアクセサリー感覚で付き合う男性は、他に美人の女性を見つけると乗り換えようとする傾向もあります。より美人が現れるとすぐにアプローチをしてしまいます。

また、逆に自分に自信がなく、周りからの評価を気にする性格の人にも、面食いが多い傾向にあります。モテない男性もここに含まれるでしょう。

人は自分にないものをパートナーに求めるところがあります。自分の容姿に自信がないため、美人な彼女やモテる彼女を持つことで、自分のコンプレックスを少しでも和らげたいという心理が働いているのです。

好きな顔のタイプは個人によって違いますのであくまで一例ですが、「自分は面食いだから」という発言は、裏を返せば恋愛経験が少ないので見た目で女性を判断しているというアピールにもなってしまいます。

面食いでいることのメリットは?

見た目ですぐに判断ができる

「結婚する相手なんだから、吟味するべきなのは何よりも中身でしょ」 もちろん、それは理にかなっています。ですが、人の中身なんてすぐには判断できないですよね。

「やさしい人だと思ってたのに、結婚したらすごくモラハラ発言が増えた。早く結婚したいがために、ジェントルマンを演じていたみたい……」 婚活において、性格や振る舞いをある程度「盛る」のは仕方のないこと。女性がいつもよりたおやかにまめまめしく、気の利く女性をつい演じて気に入られようとするのと同じように、「良い結婚相手候補」を演じる男性もいます。

 あなたが「この人の人間性、素敵」と思っても、それが素の彼かどうかを判断するには時間がかかります。 その点、外見は嘘をつきようがありません。「ないな」と思えばすっぱりと切ることができます。婚活の時短になると言ってもいいのではないでしょうか。

子どもの見た目にも影響がある

彼氏ではなく結婚相手を探しているーーだからこそ、夫の外見は大切です。なぜなら、子どもを持つ可能性があるから。女性であれば特に、生きていく上で見た目はどうしても、軽んじることはできないですよね。

「自分の子どもには、見た目で困るような人生を送ってほしくない」と強く思うのであれば、遺伝子を分かつ相手のルックスを吟味するしかありません。特に女の子は父親の遺伝子を強く受け継ぐ、という説もあります。「なんでお父さんに似ちゃったんだろう」と思春期の頃(あるいは今も)鏡を見て泣いたことがある女性であれば、「子どもの外見に影響するから」という理由で夫を選ぶことを、浅はかだとは笑えないはずです。

自分の好みの顔と一緒にいられる

「見た目なんてどうでもいい! きちんと真面目に働いていて、そこそこ稼ぎがあって両親が健康ならそれで……」 もちろん、それも大事です。しかし、結婚相手とは一生衣食住を分かち合うことになります。結婚したある知人がこんなことを言っていました。

「奥さんは口が悪いし家事もかなりズボラ。そのくせゴミ出しを押し付けたり掃除を俺にやらせたり、周りにいうと『ダメな嫁!』と叩かれるんだけど、とにかく顔が可愛くて好みだから、同じ空間にいるだけで癒されるし、イラっとしてもすぐ許せる」 確かに、「ごめん、ゴミ出し忘れてた」とブサイクな夫が言うのと、自分好みの素敵なイケメン夫が言うのでは、捉え方が変わってきますよね。

「ブサイクは三日で慣れる」「美人やイケメンは三日で飽きる」とも言いますが、果たして…あなたの今までの恋愛遍歴を振り返ってみましょう。三日で慣れたり、愛着が沸いていたことはありましたか?

面食いでいることのデメリットは?

もちろんお付き合いや結婚するにあたって相手の容姿を重視する方は多いと思います。誰もがイケメンと付き合いたいし、美人な彼女が欲しいと思っています。しかし面食いの人は中々お付き合いができなかったり結婚できない傾向にあります。趣味や好みが一人一人違うように好きなタイプや好きな顔は違います。

周りが可愛いというから付き合う人、男性から人気がある女性だからアプローチをする人など様々なタイプの方がいますが、今回は面食いのデメリットについてお伝えしていきます。「交際相手を顔で選んで何が悪いの?」と思う人もいるかもしれません。しかし面食いには、幸せな恋愛を妨げるデメリットがいくつかあります。

出会いのチャンスを逃しやすい

交際相手を顔で選ぶ女性は、自分に本当に合う相手との出会いを逃しているかもしれません。面食いの人は顔で相手を判断します。そのため相手の顔が自分の中にある基準を満たしていないと、『交際する可能性のある人』の枠から、相手を外してしまいます。たとえ自分の足りない部分を埋めてくれる男性が目の前にいたとしても、顔がかっこよくなければ、恋愛対象になりません。『理想の男性が現れるまで恋愛をしない』と心に決めていなくても、顔で交際相手を選ぶ女性は、自然とこのような状態に自分を追い込んでいる可能性が高いのです。

付き合いが長続きしにくい

交際相手を外見で決める人は、恋愛関係が長続きしにくい傾向があります。相手の内面の気に入らないところを目の当たりにし「こんな人とは思わなかった…」と幻滅してしまうからです。恋人同士としてお付き合いを始めると、当然、顔以外の内面に触れる機会が増えます。その中で想像もしていなかった彼の言動に遭遇し『イメージと違う』との思いがあふれ、2人の関係にピリオドを打ってしまいます。また面食いの女性は、目移りしやすいという特徴も持っているため、恋愛が短命に終わりがちです。たとえイケメンでも、お付き合いしていると新鮮さがなくなっていくでしょう。そこに新たなイケメンが現れれば、面食いの人はそちらに一目惚れし、現在進行中の恋を自ら終わらせてしまうのです。

性格が悪そうな印象がある

男性を外見で判断することのデメリットとし、周囲から『性格が悪そう』と思われかねないという事実があります。面食いは『顔で相手を判断する人』と一般的に思われています。人を見た目で判断することは、性格の悪そうな人が持ち合わせる性質の典型として扱われる要素です。そのため顔で交際相手を選ぶ面食いの人も、性格が悪いと判断されがちなのです。また交際相手を見た目で決める女性には、『イケメンには優しくするけれど非イケメンはぞんざいに扱う』というイメージを持たれています。相手に合わせて態度を変えるのも、性格が悪そうな人が持つ典型的な性質です。そのため相手を顔で判断する人も『相手に合わせて態度を変える、性格の悪い人』と思われる可能性があります。

 

生まれ持った性質のように扱われる場面も多い面食いですが、努力次第で改善が可能です。ここでは面食いを脱却する方法を紹介します。

色々なタイプの男性と関わる

交際相手を外見で選ぶ性格を改善したい人は、視野を広げていろいろな男性と交流してみるとよいでしょう。さまざまなタイプの男性と関わると、顔以外の男性の魅力を理解できるようになるからです。『男性の魅力は顔の良し悪しだけでは判断できない』という事実は、面食いの女性も重々理解しているはずです。しかしそれでも交際相手を顔で選ぶのがやめられない人は、その事実を心から受け入れられていないと考えられます。いろいろな男性と関わると、それぞれの男性が持つ長所や短所が見えてきます。その中で『顔と性格の良し悪しは比例しないこと』が感覚的に理解できるはずです。

内面の長所に目を向ける

面食いから卒業するには、相手の男性の内面に注目できるようになる必要があります。しかしいきなり『相手の内面に目を向けよう』といわれても、どうしたらいいのか戸惑ってしまう人も多いはずです。男性を顔で判断しがちな性質を自覚している人は、相手の長所に着目する癖を付けましょう。相手の長所を見つける訓練を重ねれば、自然と相手の内面にも目がいくようになります。長所を見つける訓練をする相手は、男性でも女性でも構いません。外見以外の長所をできるだけたくさん見つけてみましょう。最初は難しいかもしれませんが、数をこなしていくと『話が面白い』『気遣い上手』『責任感が強い』など、内面的な長所に気付けるようになるはずです。

面食いのデメリットを肝に銘じる

交際相手を顔で選ぶ性格を直すには、面食いのデメリットを心の底から理解する必要があります。「面食いを卒業したい!」と感じているということは、交際相手を外見で選ぶ性質のせいで、恋愛がうまくいっていない事実を薄々理解していると考えられます。だからといって「今日から面食いをやめる!」と宣言したところで簡単に卒業できるほど、面食い改善は甘いものではありません。面食い改善の第一歩は、交際相手を顔で決めるデメリットを心の底から理解し、『このままでは幸せな恋愛ができない』と強く意識することです。この意識があれば、面食い卒業のための工夫に前向きになれるでしょう。

まとめ

面食いであることは悪い事ではないようですが、メリットが少ないという事が分かりましたでしょうか。好きな相手に何を求めるのかは年齢や経験と共に変わっていくものだと思います。面食いという事はひとつの相手への判断基準にはなっていますが、せっかくの出会いの幅を自分で狭めてしまい婚期が遅くなってしまう可能性も大きいです。自分が幸せでいられる相手とは、幸せにしてくれる相手とは…ともう一度考えて自分の理想を整理してみるといいでしょう。

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