「彼女とデートしたいけど、お小遣いがあまりない…」「結婚のために節約したい…」と彼女とはデートしたいけど、お金を出来るだけ抑えたい…と思っている彼氏さんは世の中に沢山います。学生…社会人…どんな年齢でも悩むところではないでしょうか。
「お金がないからって言えないし…」「彼女をガッカリさせたくないなぁ…」と彼女を思えば思うほど少し背伸びをしてデートを選んだりしてしまいがちです。
しかし、世の中にはお金をあまりかけなくても楽しめるデートスポットやデートプランが沢山あります!
背伸びをしなくても、女の子はあなたの一緒であればどこでも楽しいですが、”マンネリ”だけは最大の敵です。今回はデートにかけるお金を節約しながらも楽しめるデートプランを提案していきます。ぜひ参考にしてみてください。
デートって意外と出費が多い…費用平均額ってどのくらい?
大学生(22歳以下)の1回のデート代の平均的な相場は、5,000円未満(2人合わせて)です。3,000円から4,000円がトップですが、少し足がでることもあるので、お財布には最低でも5,000円は入れておくのがベスト!
1回のデート代は2人合わせて6,000円未満にほぼ100%の確率でおさまるデートが、一般的です
相場は1回5,000円未満(週1回のデートで、月20,000円以内)と言えるでしょう。
男子の方が女子より多くお金を出す場合が多く、食事+ちょっとした遊びなどが多くのデートパターンです。普段のデートにお金がかからない遊びをして、月1回派手に遊ぶ!という手法のデートも面白いかもしれませんね。
社会人の1回のデート代金の平均金額、予算は約8,000円(2人合わせて)。年齢が上がるにつれて、値段も上昇していきます。 お財布には1万円入れていたら、足りるでしょう。しかし、いざ何か欲しいモノや、ちょっとしたプレゼントを買ったりとデートにはアクシデントも付き物!2から3万円、念のためお財布には、入れておくのが無難ですね。
1回のデート代の相場は2人で約8,000円が相場と考えて良さそうです。
デート代の負担は、男性が女性よりも少し多く、1回のデート代の負担額は、男性平均4200円、女性平均2800円。つまり1回のデートは、彼氏・彼女ともに、4,000円はお財布の中に最低でもあると安心という感じですね。
1回のデート代を高い!と感じる値段のトップは1万円から1万5,000円(2人の合計)。
男女の負担額で、ざっくりですが1人あたり1回のデート負担額が5,000円を超えると、高いデートと思うようになりはじめるという結果です。つまり1回のデートで負担が5,000円以上になると、デートをしたくない、この人とは一緒にいたくないと、経済的な面から思ってしまうようになると認識して良いでしょう
長く続く関係性を保つには、相手が嫌だ、この人と一緒にデートしたくないと思わせない、思われないようにすること。男女共に1回のデートで平均5,000円の負担を超えると不満、デートが高いと意識を持つようになるそうです。
男性の場合4,200円、女性の場合2,800円が負担相場。この金額を下回るようなデート代にするのが長続きのコツ。この子と一緒にいると楽だ、お金もたくさんかからずにお互い楽しめるという敷居、境目のラインは男性で4,000円未満、女性で3,000円未満と考えるのが妥当でしょう。
デート代は割り勘?それとも男性が払う?
恋愛は楽しいものですが、意外にかかるのがデート代。自分の収入があっても、彼女に奢ったり、彼に割り勘を求められたりして出費が大きくなると、支払いについてなんとなくモヤモヤ・・・。同世代カップルはデート代の支払いをどうしているのでしょうか。
収入が多い方が多く出すべき?
昔とは違い女性が男性と肩を並べて働き収入を得る現代、デート費用は男性の方が収入が多ければ男性が多く出す流れになることが多いですが、年収が同等だったり女性の方が高かったりすると、どうするべきか悩みどころですよね。
収入が多いからといって毎回女性の方が多く払っていると、そのことをコンプレックスに感じる男性もいます。むしろ収入の多い少ないに関しては男性の方が気にする人が多いのも事実です。
男性が奢るのが当たり前だった昔とは違い、デート費用に関する金銭的な負担と精神的な負担のバランスの取り方が難しいのは、今の時代のカップルならではの悩みといえるでしょう。
金銭的な価値観が合わない
カップル間の相性において重要視されるものの1つに金銭的な価値観があります。
たとえば一流レストランの5千円のランチコースを安いと感じるか高いと感じるかどうか。一流レストランのコース料理を5千円で食べれるならお得だと思う人もいますし、いくらおいしいからといってランチに5千円は出したくないと考える人もいます。
金銭感覚が離れれば離れるほど、相手との関係に不安を感じてしまうものです。フェアな関係のカップルならどちらかが奢れば丸く収まるというものでもありません。
公平にするか男性を立てるかが悩みどころ
大人カップルらしい質の高いデートをしたい。でも彼が多く払おうとすると気が引けるし、自分が多く払うと彼のプライドを軽視することになるかもしれない。だからといって毎回きっちり割り勘は、色気がなさすぎる。
このようにカップル間のデート費用問題は、多くの働く女性にとって悩ましい問題です。
答えがすぐに出る問題ではないのでここは多数決に頼り、世の中のカップルはデート費用をどんな割合で負担しているのかを知って、どうするのがベストな方法なのかを考えてみましょう。
奢り派と割り勘派どちらが多いの?
最近の大人カップルでは奢り派と割り勘派どちらが多いのでしょうか。デート代の負担割合を調べたアンケートによると、ほとんど彼氏が払うのはおよそ19%、彼氏が7で彼女が3の割合で払うのが33.7%、割り勘が43.7%、彼が3で彼女が7の割合で支払うのは2.0%、ほとんど彼女が払うのが1.7%という結果でした。
一番多いのはどうやら割り勘で支払う場合のようですね。次に、男性が多目に出して女性が少し出す、この2つで80%近くにもなることがわかります。現代の支払い事情を反映しているのでしょうか。それでも男性がほとんど払うカップルが2割近くもいるのは興味深いですね。
彼氏が全部出してくれる場合
カップルの彼氏さんの方がデート代を全て持ってくれる、金銭的に余裕が出てくる大人カップルならばこれもありなのかもしれません。男性側がデート代金を全部支払う場合は、男性がデート代は男が出すものだ!という信念のもとに納得して出してくれている場合があります。
また、男性の方が収入が多いんだから出してくれて当然、という女性側からの視点などがあり、とある調査によると1回のデートにかかる費用の平均は大体6000円くらいという結果が出ていました。
毎週1回会ったとしたら、1月で24,000円ですね。これは中々の負担額なのではないでしょうか。もちろん、中にはこれくらい全然大丈夫という人もいるでしょうが、普通のサラリーマンには、ちょっと厳しいかもしれません。
とはいえ、男性側もデート代を割り勘にしてほしいとお願いしたら、ケチな男と思われるかもしれないし、男の沽券にもかかわるから、そんな気持ちで全部出しているならば、無理は続かないので長く付き合うのは難しくなってくる可能性があります。
全部出してくれる彼氏を持っている女性は、そのことを当たり前と思わずに、毎回感謝する気持ちをしっかりと出してあげるようにしましょう。また、時には例えばドライブデートの時に飲み物を買って行くなどで少しでもお金を出すようにするとよいでしょう。
割り勘の場合
デート代を割り勘するカップルの場合、女性側が彼氏に全額出してもらうことが嫌、ということが多いようです。もちろん、男性側にも2人で楽しむデートなんだから割り勘が当たり前だろう、そういう考えの人もいるようですが、女性側も半分出すことに納得しなければ付き合っていませんよね。
割り勘派の人の考え方としては、先にも書いた、(1)2人で楽しむデートなんだからお互いが出せばいい、という考えや、(2)自分も働いていて収入もあるんだからデート代を任せるのはおかしい、という考え、(3)全部出していることで優位に立たれたくない、(4)別れるときに揉めたくない、などの考え方があるようです。
(1)と(2)は、2人で楽しむデートをそれぞれが出して、自立している社会人らしいと言えそうですが、(3)や(4)はどういうことなのでしょうか。(3)の場合は、お金を全部出すことで、これだけのものを買ってやった、これだけのことをしてやった、という風に言ってくる場合の男性がとても嫌いだから、という女性の考え方があることがわかります。
付き合っている間、確かにそんな風に常に出してやっているんだから、という態度を取られたらいやになりますよね。上下関係みたいなものが出来上がることを嫌っているのでしょう。対等でいたい、という気持ちもよくわかりますよね。
(4)は、別れるときのことを考えているのでややネガティブな理由ですが、それだけ別れ際に今まで使ったデート代を返せ、と言ってくる男性が多いということなのかもしれません。
どっちが正解なの?
全額男性が出すカップル、割り勘のカップル、それぞれが主張していることは、どちらも決して間違っているわけではありません。1000のカップルがあれば、1000通りの考え方があるからです。大切なのは、お互いが納得していることです。
彼氏が全部出して当然と思っている女性と、女性にも割り勘をお願いしたいと思っている人同士では、一時は彼氏が無理をして出し続けても結局無理が出来てしまって長続きしませんよね。
お互いが納得して支払っていればいいわけなのですから、せっかくの楽しいデート、どちらかが無理しなくてもいいように相談して決めるようにしたいですよね。
割り勘にしたい場合
いつもは彼氏に多く出してもらっているけれど割り勘にしたい時は、あなたに奢ってあげたい彼氏の顔を立てつつ、交通費や細々した雑費などの支払いを申し出て帳尻を合わせる方法がおすすめです。
どうしても自分の分は自分で払いたいというなら、レジに行ってからお金を出すのではなく席にいる時点でお金を彼に渡しましょう。その際には「いつも出してもらってるから、今日は半分出すね」など一言添えると、彼氏もお金を受け取りやすくなりますよ。
彼氏に多めに出してもらいたい場合
いつもは割り勘だけどたまには彼氏に多く出してもらいたい場合は、デート前やお店に入る前に彼氏にそのことを伝えておきましょう。
割り勘がデフォルトになっているなら、事前に伝えておけば彼氏もいつもより多くお金を準備しておくことができますし、懐が厳しければ申し出を断わる余地もあります。
デート費用をたまに多く払うことを断る男性は少ないとは思いますが、彼氏への気遣いを忘れないように。甘えるようにお願いしてプライドをくすぐれば、男性は気持ちよく支払いができます。会計後のお礼もその場で伝えてあげてくださいね。
自分が多く出したい場合
自分がどうしても行きたいお店やスポットにデートで行きたい時や、バレンタインデーや彼氏の誕生日など、デート費用を自分が多く出したいという時もありますよね。
そういった場合は先手を打ってしまいましょう。食事の会計なら彼をお手洗いに行くように促したり、自分がお手洗いに行くフリをして会計を済ましてしまう方法です。
映画やデートスポットのチケット代を出したいなら、事前に購入しておくとスマートですよ。そういった気遣いが自然にできると、かっこいい大人の女性を演出できます。
節約デートって何をする?おすすめスポット共に解説!
1.ピクニックデート
まず初めにご紹介する節約デートプランは、公園で食事をしたり軽いスポーツをする、ピクニックデートです。お弁当を自宅から持ってくるのも、オシャレなカフェでテイクアウトして講演で食事をするのもいいですよね。きっと、新鮮なデートで初デートのようなドキドキが味わえます。普段スポーツをしない方でも、二人で簡単なボール遊びをしてみるのも新鮮かもしれません。また、代々木公園ではレンタサイクルをすることもできちゃいます。自然の中、サイクリングをしてリフレッシュするのもいいかもしれませんよね。
2.蔦屋書店デート
2つ目にご紹介する節約デートプランは、蔦屋書店デートです。代官山や二子玉川、銀座などにある蔦屋書店では、普通の書籍以外にも雑誌や旅行本、グルメ本、絵本、美術本などの専門的な分野の本までありとあらゆる種類の本が取り揃えられています。入館料などがないので、館内の本を自由に閲覧して楽しむことができるんです。館内にはWi-Fiやソファー席などのくつろげる設備が満載です。面白い本をふたりで見たり、お互いの趣味について語り合ったり、旅行本やグルメ本を見ながら次のお出かけの計画を立てるのもいいですね。ファミリーマートやスターバックス、おしゃれなカフェが併設されているところが多いので、1日中のんびり楽しめるスポットです。
3.無人島デート
3つ目にご紹介する節約デートプランは、サバイバル気分が味わえる無人島デートです。神奈川にある猿島は、横須賀からフェリーで約10分というアクセス抜群の無人島で、島内は歩道が整備されていて安全ですが、階段やトンネル、分かれ道などが多く、冒険気分が味わえる穴場デートスポットです。猿島は元々軍隊の跡地で、あの有名な映画の世界観にそっくりなことでも知られています。また、島内にはレストランや釣りスポットなどもあり、一日中楽しめる無人島です。歩き疲れたらビールを飲んで、休憩するのもいいですね!
4.岩盤浴デート
4つ目にご紹介する節約デートプランは、岩盤浴デートです。岩盤浴はサウナよりも温度が低く、寝っ転がれるので、気持ち良くウトウトできるのできて、のんびりデートにおすすめです。タオルや館内着のレンタルがあり、手ぶらで行けるのもいいですね!中でもおすすめなのは、志村坂上駅から徒歩約10分のところにある「さやの湯処」です。こちらは充実した岩盤浴や温泉、お食事処などの設備のほかに、まるで旅館ような日本庭園があるのが特徴です。縁側に腰かけて見る景色は極上です。また時間制限がないので、お金と時間の心配をせずのんびりと過ごせます。東京都内には他にも岩盤浴スポットがたくさんあるので、ふたりでお気に入りを探すのもいいですね!
5.公園デート
5つ目にご紹介する節約デートプランは、公園デートです。公園デートというとありきたりですが、フォトスポット満載のユニークな公園は、ふたりで写真を撮っているだけで盛り上がれます。特に、神奈川にある「横浜イングリッシュガーデン」では春と秋に美しいバラを見ることができ、大人でもはしゃげるフォトスポットがたくさんあるんです!
6.IKEAデート
6つ目にご紹介する節約デートプランは、家具量販店「IKEA(イケア)」でのデートです。IKEAでは家具や雑貨がまるで本物のお部屋のようにディスプレイされているので、お買い物以外にも、新婚ごっこをしてみたり、お互いの家のインテリアの話をしたり、写真を撮りあったり、普段とは一味違った話題で盛りあがること間違いなしです。IKEAにはフードコートスペースもあるので、休憩しながらのんびりデートが楽しむことができます。フードコートのメニューもかなり種類豊富で、リーズナブルな価格で楽しむことができるのも嬉しいですよね。IKEAをきっかけに、将来の話をしてみるのも新鮮でいいかもしれませんよね。
7.登山デート
次にご紹介する節約デートプランは、登山デートです。登山というとハードルが高いように感じますが、東京都内にある高尾山なら普段運動をしない人でも、軽装備で気軽に登山が楽しめるんです。休憩所やグルメも充実しているので、観光のような感覚で山を楽しめます。紅葉の時期には、2人の会話も盛り上がること間違いなしです。高尾山にはロープウェイもついているので、もし疲れてしまっても安心です。近くには温泉もあるので、登りきったら温泉に入る!という目標で登るのもいいですね。
8、美術館デート
もう今月は本当にお金がない、それでもデートがしたい!という金欠カップルにおすすめなのが、無料の博物館や美術館でデートをすること。実は東京都内には無料で見学できて、それでいて中身の充実した博物館や美術館がたくさんあるんです。都内にあるおすすめの無料の博物館は、「カレッタ汐留」の中にある「アドミュージアム東京」。こちらは広告をテーマにした博物館となっており、日本の広告の歴史について楽しみながら学べます。また、無料の美術館でおすすめなのは銀座の「ポーラ ミュージアム アネックス」。こちらでは時期によって様々な展覧会が開催されており、無料で見られるとは思えないような洗練されたアート作品に魅了されてしまいます。(現在は事前予約制です。詳しくは公式HPをご確認ください)
節約デートをするコツはある?
愛し合う二人ならいつでも会っていたいですよね。
しかしデートとなるとお互いを満足させるためにもついつい奮発してしまう人も多いのではないでしょうか。あまりにそういうデートが続くと金銭的に辛くなってしまいますよね。そこでお金を使わずに節約しながら楽しめるデートのコツをご紹介します。デートにかかる費用は、施設利用料・食事代・交通費などです。これらをどのように押さえるかがカギになってきます。
1)施設利用料
節約を考えた場合は、無料で入場できる施設を選んだり、公共団体が運営しているところを選択しましょう。まだ外出せずに、どちらかの家でおうちデートも1つの手でしょう。水族館よりも動物園や美術館・博物館を選択するのが安価です。あとは暖かい季節だと公園デートやお散歩もおススメです。夏だと海やプールもいいですね。もちろん遊園地などのアミューズメント施設などは楽しめること間違いなしですが、たまには公園デートなどを提案してみましょう。また施設利用する際にはクーポンなどを利用することで少しでも節約に繋げることを意識しましょう。
2)食事代
おうちデートやピクニックなど食べ物の持ち込みが可能な場所であれば、食事代は大きく変わります。1日デートの場合も、昼間ランチで外食して夜は節約するなど、全てを完璧にしようとせずにメリハリをつけることも大事です。ランチのほうが安価に美味しいものが食べられるので、ランチを楽しくディナーで節約が基本です。同じメニューやコースで倍近く値段が違ってくる場合もあります。またテイクアウトして公園などで食べるのも、店内とは違った楽しみ方が出来ておすすめですし、費用も安価になります。あとはメリハリの付け方だと、記念日だけ外食するなどのカップルのルールを決めるのもいいですね。または昼ご飯を食べた後に会う、昼間遊んで夜は帰って実家で食事などを挟むことでも無理なく節約できます。
3)交通費
施設利用料や食事代を抑えたとしても、遠出をすれば交通費がかかります。都内だと電車代、地方だとレンタカー代などは大きい出費です。マイカーを持っている場合はドライブデートは節約デートに繋がりますが、頻繁に遠出することでガソリン代も積み重なってきます。そういった場合は1日乗車券などを購入して、普段行かないような駅に降りてみるのも1つの選択肢としてあります。あとは散歩やサイクリングなども健康にも良く楽しめるでしょう。
〇節約デートをするポイント
1.お家デートにする
やっぱり外出するだけで何かと出費がかさみますよね。出費を手早く抑える方法、それは外出しないことです。
どちらかが一人暮らしをしていたり、独立した自分の部屋を持っているのならお家デートもしやすいですよね。家にいるだけではできることも限られてきますが、好きあう二人なら一緒にいるだけでも嬉しいものです。しかしいつもいつもお家デートではマンネリ化もしてしまうでしょう。
ただのんびり過ごすだけではなく、DVDを見たり一緒に楽しめるゲームをするのもいいですね。一緒に料理を作ったりするのも楽しいでしょう。それでもいつかはマンネリを迎えてしまうこともあります。そうなりそうな雰囲気を感じるようになったらたまには外出もするようにしましょう。
2.お弁当や水筒を持参する
デートの時の出費のうちで大きく締めるのが食事にかかる費用ではないでしょうか。デートとなると少々いいごはんを食べに行きたくなってしまいますよね。
食べている時は幸せな気分でも、会計した後にちょっと後悔してしまう方もいるでしょう。またのどが渇いたと度々飲み物を買ってしまっていては結構な額にもなってしまいます。そんな方は、お弁当や水筒を持参するようにすることをオススメします。特にお昼にデートするのであればお弁当も作りやすいですよね。ランチはどこか眺めのいい場所や心地の良い広場などでピクニック感覚で楽しむのもありです。男性の多くは彼女の手作り弁当にテンションがあがります。食費をおさえて節約できるだけではなく、彼の胃袋をがっちりつかむことができるのでオススメの節約方法です。
3.目的地はあらかじめ決めておく
デートの際はなんとなく集まって、特に目的地は決めずに適当にふらふらお店を見てまわるというカップルもいるでしょう。その先々でちょっといいなと思ったものをあまり深く考えずに購入してしまい、出費がかさんでしまう場合がありませんか?特にセールの時期などが重なってしまったら、絶対に必要ではないものまでつい買ってしまいますよね。ショッピング好きな方にとってこのデート方法は節約向けとは言えません。必要以上な出費を抑えるために、あらかじめどこに行くのか、何を買うのかをしっかりと決めておき場面行動を避けるように気を付ければ無駄遣いを防げます。1日のデートの予算はいくらと設定しておくことでも、必要以上の出費をおさえられます。
4.お金のかからない遊びをする
できるだけお金のかかならい遊びをすることも上手な節約デートのうちのひとつです。彼がスポーツ好きな人なのであれば一緒にスポーツするのもお互いの新たな一面を見るきっかけになります。例えば、ウォーキングや最近はやっているマラソンなど、身ひとつででき、二人で一緒に楽しめるスポーツも楽しいでしょう。二人で一つの目標をもつことで絆もぐっと深まりそうですね。今までのデート中の移動手段は基本車というカップルはガソリン代もばかにならないですよね。デートは徒歩圏内でゆっくりおさんぽデートにしたり、電車やバスを利用することでも節約になります。じっくり歩いたりできるだけ自分の力で色々なことに挑戦する機会を設けることで、彼がどのくらい我慢強い人なのか、疲れた時などにどういう態度をとる人なのか本心を見ることもできるでしょう。
5.ブライダルフェアにいく
将来的に結婚を意識しているカップルにオススメなのがブライダルフェアデートです。特に具体的にいつ結婚するとは決まっていなくても、ブライダルフェアへの参加は可能です。
デートのついでにどうぞとうたわれている式場もあるくらいです。ブライダルフェアでは、ドレスの試着や食事の試食ができたり、模擬挙式を体験することができるところもあります。食事もできて、夢のような体験ができるのは嬉しいですよね。特に嬉しいのがほとんどのブライダルフェアが無料ということです。将来の参考にもなりますし節約にもなるのでぜひ取り入れたいデートです。最初は結婚に乗り気でなかった彼も、ブライダルフェアを体験することで本気で結婚を考えるようになるかもしれませんね。ただし結婚が決まらないまま誤魔化して何度も同じ式場に行こうとしたりするのはマナー違反です。近隣の式場を一回ずつ周るのを楽しみましょう。
まとめ
お金を掛けずにデートをする方法はたくさんありましたね。どんな事をしたとしても2人が楽しめるのが一番です。どんな状況でも楽しめる2人であればデートのプランはいらないのかもしれませんね。御会計時の問題については彼と話をしてどうしていくのか2人で話をしていくことが大切でしょう。