「集団ストーカー」という言葉を聞いたことがある方はもしかしたらまだ少ないかもしれません。
最近聞くことが多くなった「集団ストーカー」という言葉ですが、集団ストーカーって本当にあるのでしょうか?
今回は「集団ストーカーって本当にあるの?」というテーマで集団ストーカーされる理由と集団ストーカーにまつわる噂を4つ厳選して解説します。
集団ストーカーが本当にあるのか気になっている方はぜひこの記事を参考にしてみて下さいね ♡
集団ストーカーって本当にあるの?

最近「集団ストーカー」という言葉をよく聞くようになってきたという方でも、「集団ストーカーって本当にあるの?」とその存在に半信半疑だという人は多いはずです。
実際に集団ストーカーって本当にあるのでしょうか?
しばしば集団ストーカーは精神疾患や精神病からくる「被害妄想」なのではないかと考えられることもあります。
その場合、「集団ストーカーって本当にあるの?」という質問に対しては「集団ストーカーは本当は無い」という回答になりますが果たしてそれが正しい答えなのでしょうか?
集団ストーカーは本当にある
結論から言うと、kinakina編集部の独断では「集団ストーカーって本当にあるの?」という質問に対して「集団ストーカーは本当にある」と言えます。
理由としては
- 実際に集団ストーカーが原因となっている監禁事件や殺人事件が発生していること
- 集団ストーカーの弁護士や警察への相談が年々増加していること
があげられます。
集団ストーカーに関する基本的な概念を知りたいという方はまずは下記の記事も参考にしてみて下さい。

集団ストーカーとは?集団ストーカーの正体や実態7選!
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集団ストーカーの相談は増えている

実際に「集団ストーカーに関する相談」は年々増えていることが分かっています。
1999年に起きた桶川女子大生ストーカー殺人事件がきっかけで「ストーカー規制法」が成立し、それまで意味が無いと言われていた警察へのストーカーに関する相談も少しばかりは有効になってきました。
それでも信用度が高い証拠が揃わないと事件として扱ってもらえないのが「集団ストーカー被害」の辛さです。
このような理由もあって、「集団ストーカーの相談」は近年、個人間でもっとも活性化し集団ストーカー被害者が集まるコミュニティなどもSNSに登場しています。
集団ストーカーされる理由4選
皆さんは「集団ストーカーされる理由」について考えたことがありますか?
実は集団ストーカーされる理由はいくつかの種類に分類することができるんです。
もし集団ストーカー被害に悩んでいるけれどその理由や原因が分からないという方は、これからご紹介する「集団ストーカーされる理由」にあてはまるものがないかチェックしてみて下さい。

集団ストーカーされる理由①「宗教関連の団体からの恨み」
集団ストーカーされる理由として最も多いのが「宗教関連の団体からの恨み」です。
宗教団体に勧誘されたけれど断った方、以前入信していた宗教団体を脱退したという方で集団ストーカー被害を感じるのであれば、その際に関わった宗教関連の団体からの恨みが「集団ストーカーされる理由」になっている可能性は非常に高いです。
特に宗教団体に所属する信者達はリーダーの一存で集団ストーカー犯罪に加担してしまうので非常に危険な存在であるケースが多いです。
集団ストーカーされる理由②「グループ・サークルからの恨み」
集団ストーカーされる理由の2点目は「グループ・サークルからの恨み」です。
先程の宗教関連の団体からの恨みと比べると集団ストーカーされる理由として弱い気もしもすが、近年急増しているのが趣味のグループ・サークルからの恨みが集団ストーカーにまで発展するパターンです。
本来同じ趣味を楽しむ為に集まっているグループ・サークルのはずが、脱退者や何かグループと関係ない場所で成功している人への恨みとして集団ストーカーに発展してしまうことは少なくありません。
集団ストーカーされる理由としてかなり理不尽ですが、実際に多い理由であることも事実です。
集団ストーカーされる理由③「地域ぐるみの嫌がらせ」
集団ストーカーされる理由の3つ目は「地域ぐるみの嫌がらせ」です。
地域コミュニティによっては引っ越してきた新参者や何か気に入らない行動をしてしまった人に対して「集団ストーカー」となって嫌がらせをするケースが確認されています。
これは田舎や地方に多いと思われがちですが、都心部でも「マンション内のコミュニティで集団ストーカー」など様々な形態で被害が続出しています。
集団ストーカーされる理由として、生活と密に関わる部分なのでその被害も大きくなる傾向があります。
集団ストーカーされる理由④「快楽目的・遊び目的」
集団ストーカーされる理由として最後にご紹介するのは「快楽目的・遊び目的」というパターンです。
集団ストーカーされる理由の中でも非常に理不尽で被害者からすると防ぎようのないもの。
SNSやインターネットを通して集団ストーカー加害者が集結し、性的快楽や遊びを目的として集団ストーカーとなる犯罪も多くなっています。
このようなパターンの集団ストーカー犯罪はこれまで女性が被害者となるケースが多かったですが、男性もターゲットとした集団ストーカー犯罪も増えています。
SNS上の集団ストーカー被害者の声・おすすめアカウント
ここからは実際にSNS上の集団ストーカー被害者の声をご紹介していきます。
集団ストーカー被害は十分な証拠がないと警察や弁護士に対応して貰うことが難しいため、SNS上で同様の集団ストーカー被害者が
情報共有していることも多々あります。
集団ストーカーの悩む被害者の方はTwitterなどのSNSを利用してみても良いのではないでしょうか?
ここでは集団ストーカーに関する情報を発信しているアカウントをいくつかご紹介します。

集団ストーカー撲滅委員会
集団ストーカーに関する情報や対策を共有する比較的新しいアカウント。
kinakina編集部がまとめた集団ストーカーに関する記事もまとめてくれています ♡
このTwitterアカウントでは「集団ストーカー」に悩む被害者やその関係者に向けて集団ストーカーの最新情報や対策を発信します。
集団ストーカーに関する基本的な情報に関しては下記の記事を参考にしてみて下さい。#集団ストーカー #集団ストーカー犯罪https://t.co/a276JtpzpU
— 集団ストーカー撲滅委員会 (@haDnCQ1YNuuWhTD) 2019年8月23日
ストーカー犯罪追放bot
集団ストーカーだけに留まらず、ストーカー犯罪全般に関する情報を発信しているアカウント。
bot形式なのでタイムラインで確認しやすくおすすめです。
[拡散ニュース] #集団ストーカー ってなにしてるの?https://t.co/ioWW8MDKNO
見知らぬ不審者たちから毎日ストーカーされて困ってる
そんな人は必見!すべての真実の答えが分かりますよ。— ストーカー犯罪追放bot (@stalkernewclear) 2019年8月17日
STOP 集団ストーカー犯罪 【ミケロ】
集団ストーカー犯罪の撲滅に対してリアルでの活動を含めて精力的に貢献しているアカウント。
集団ストーカー被害者からの信頼も厚く、信頼できる情報が多数Tweetされるためおすすめのアカウントです ♡
徐々に今まで加害者だった方が引退、撤退、脱退し
全国で反乱が起きています。街宣等でも元◯◯だった方や様々な加害団体だった方が
活躍し加害団体に牙を剥いています。今も◯◯の方も辞めたい、
辞めるとツイートされています。ダム欠壊がすぐ側に pic.twitter.com/zRZ9FOtX7E
— STOP 集団ストーカー犯罪 【ミケロ】 (@abmramgmnmttkt) 2018年5月10日
集団ストーカーには注意が必要

今回は「集団ストーカーって本当にあるの?」というテーマで集団ストーカーされる理由と集団ストーカーにまつわる噂を解説しました。いかがでしたでしょうか。
「集団ストーカーされる理由」でも解説した通り、集団ストーカーの被害は誰でも受ける可能性のある危険なもの。
他人事だと考えず、集団ストーカーには常に注意が必要だということを頭にいれておきましょう ♡