あなたは取引先の人と恋愛をしたことはありますか？取引先に素敵な男性が現れたらドキドキしますよね。共通の友人がいるわけでもなく、社内の男性社員通じてなんて無理・・・
そんな場合、どうしたらいいのかと悩んでしまうと思います。
今回は、取引先の男性との恋愛を成就させるステップを紹介していきます。デメリットやリスクもありますのでそれも交えて解説していきます。参考にしてみてくださいね♡
取引先の彼と恋愛に発展、4つのアプローチとリスク
社会人なら一度くらいは取引先の相手に強い好意を抱いたことがあるのではないでしょうか？ですが、仕事関係者だと簡単には恋愛の仲を深められないのが実際のところです。
そこで今回は、取引先の彼と恋愛に発展、4つのアプローチで恋愛を成就させるステップを紹介していきます。
デメリットやリスクもありますのでそれも交えていきますので、参考にしてみてくださいね♡
取引先との恋愛「彼がオフィスに来るときは必ず顔を合わせる」
会う回数を重ねるほど、その人の印象は強くなりますよね。「好きだから、つい目で追いかけてしまう」ってよく聞きますよね。
「人の脳は見る頻度が多い人を好ましくもう傾向がある」んです。つまり、会う機会が増えれば触れるほど、好きになってもらえる可能性が高くなるということなんです。なのでちょっとでも顔を合わせる機会を増やすことはとても効果的なんです。
「少しでも関わりがある会議なら顔を出す」
「打ち合わせの回数をたたくさん設定する」など
まずは、挨拶だけでもいいので、会う回数を重ねることが大切です。
取引先との恋愛「連絡先を交換する」
取引先との恋愛では相手からアクションを待つほうが良いとされていますが、これだけは例外なんです。出来るだけ仲良くなったら、あなたから連絡先を聞いてしまいましょう。
ただ、あくまで連絡先を聞くのは、仕事上で必要なことのように聞くと良いでしょう。
「ご相談したいことがあったときのために、ご連絡をお伺いしておいてもいいでしょうか？」などさりげなく聞いてみてください。
取引先との恋愛「2人きりで話すきっかけを作る」
取引先との恋愛では周りに会社の人がいるので、プライベートの会話はなかながしづらいですよね。じつは、お昼時がチャンスなんです。お昼時に彼に会う機会があったら、ランチに誘ってみてください。
「近くに新しいお店ができたんです」など口実はいろいろあります。
「お昼時にアポイントを設定して、ランチに誘う」などさりげなくランチに誘うのでもいいですね。
あくまでも“取引先”というポジションを保ったまま、2人で話せる機会を作りましょう。
プライベートな話も交えながら、相手の趣味や好みのタイプなどについてリサーチしてみましょう。
取引先との恋愛では彼から誘ってもらえるようにアプローチ
取引先という関係上、恋愛で関係をこじらせてしまうリスクがあります。
それは避けたいですよね。ですから、こちらは彼がから誘ってきてくれるのを待ちましょう。
とはいっても、彼からしてもあなたを誘うのにリスクがあります、ですから、誘いやすい状況を作ることが重要です。
例えば
・お酒を飲むことが好きな人なら、彼の興味を持っていそうなお店をピックアップし「ここに行ってみたいんですけど、一緒に行ける人がいなくて・・・・」
・美味しいものがすきな人なら「今度美味しいお店教えてください」など「誘ってくれたら
行く」というオーラを出しましょう。
相手があなたに興味を持っていてくれれば遊びに誘ってくれます。
もし誘われなかった時は、今はあなたに興味を持っていてくれていないと理解してもう少し時間をかけましょう。
相手があなたに好意を持っていない時に、ただの取引先の相手に戻れるように、逃げ道も用意しておきましょうね。
そのほうがお互い仕事に支障をださずにすみます。
取引先との恋愛「その行動は脈あり？」
そもそも、男性側は取引先の女性を恋愛対象としてみているのでしょうか。
結論でいうと「あり」なんです。
ただ男性は、まず仕事関係で女性と気まずくなってしまうことがあれば、仕事がやりにくくなってしまうことを考えます。
このように、男性は女性と違い、仕事場での恋愛には慎重になる傾向があります。
取引先の男性と本気で付き合いたいと思うのであれば、それなりに時間がかかる可能性を考えておきましょう。
取引先との恋愛「脈ありパターン」
当てはまるものはありますか？
・お礼の言葉が多い
「いつもありがとう」など会話中に何度も出てくれば脈ありとみていいでしょう・
「ありがとう」「嬉しい」「助かる」など感謝の言葉が男性から頻繁に出るのは、相手に嫌われたくないよいう感情の心理。
・目をみて話を聞いてくれる
好きな相手を見つめる時間が長くなるのは、男性が「話を聞いている」とき。
女性は話を聞いている時が多いそうです。
あなたと話をする時、彼は目を見て聞いてくれていますか？
・色々と質問をしてくる
これは興味を抱いていて、あなたのことをいろいろと知りたいと思っています。
・彼とよく目が合う
離れたところで、目が合うなど、何度も目が合うようならあなたのことを目で追っている証拠。
取引先との恋愛のメリット・デメリット
ここでは取引先との恋愛のメリット・デメリットを紹介していきます。
取引先の男性と恋愛するメリット
・仕事をしている時の彼を知ることができる
職場が異なる彼氏が仕事をしているところはあまり見ることができませんが、働く姿を見れたり、ハキハキと仕事をこなす彼の姿に惚れ直すこともあります。
特に、将来のことも考える年齢になってくると、最初から「彼の働く姿」を知っている取引先の男性は安心でおすすめ物件なんです。
・休みを合わせやすい
関連企業であれば、同じ時期にお休みになることが多いです。
なによりも、職場恋愛とは違い、同時期に有給休暇を取っても怪しまれたり、詮索をされることもありません。
・仕事を理解してもらいやすい
お互いの仕事についてある程度理解があるからこそ「仕事の都合で予定が合われられない。」「急な残業で会えなくなった」など彼から言われたとしても、忙しい時期などもわかるため不安になることも減るかもしてません。
なによりお互いの仕事の大変さを理解し合えるのは良いところ。
取引先の男性と恋愛するデメリット
・別れたら仕事がしづらい
いちばん困るのがお別れした時です。
プライベートではお別れできても、取引先なので会議などで会う機会が出てきてしまうため、嫌でも言葉を交わさなくてはなりません。
・彼の会社ともめた時にケンカに発展するりリスク
取引先なので何かしらトラブルや揉め事が起こる可能性はあります。
そんなとき、彼が叱られるなどみたくない姿をみなくてはいけない可能性もあるため辛くなってしまうかもしれません。
会社同士が険悪なムードになってしまうと、そのことが原因でプライベートでもケンカに発展する可能性があります。
・付き合っていることを口外しにくい
取引先と個人的な関係を持つことを良しとしない企業もあるため、口外できないことが多いです。
また、同僚や上司など周りに知られ場合も仕事がしづらくなることもあります。
取引先との恋愛の注意点「公私混同しない」
お付き合いを始めると、何かのついでに個人的な内容をはなしてしまいがちです。
そこから付き合ってしまうことがバレてしまうリスクもあるので注意しましょう。
特にケンカをしているからといって、仕事の電話をしなかったり対応を遅らせるなど、仕事とプライベートはきっちりわけるとお互いの関係もうまくいきますので、約束しておきましょう。
取引先との恋愛は慎重に♡
いかがでしたでしょうか？取引先の男性との恋愛を進める上で大切なのは、きっかけの作り方。
少しづつ距離を縮めていくことが大切です。プライベートで遊ぶまで近い存在になれれば、お互い意識していることは明白です。
コツコツと自分磨きをすることも大切ですね。
姿勢や立ち居振る舞いが美しいと、目を惹きますので頑張ってみてください。
ぜひ、オフィスでも素敵な恋愛を楽しみましょう！