恋愛には悩みがつきものでその悩みは人それぞれですね。「全然出会いがない!」 「家と職場の往復ばかり出会いがない私はずっとこのままの生活なの?」 「彼氏に振られて辛い!次の恋愛に進むのが怖い」 「彼氏がずっといない!恋愛の仕方を忘れてしまいそう…」などの悩みを抱えている女性も多いのではないしょうか。幸せになりたい気持ちはみんな一緒ですが、年齢を重ねていくとゆっくりと探している時間もなかったり焦りなどもありますね。そんな時自分の運命の人が分かったらいいなと思いませんか?自分の運命の人ともしかしたら出会っているのかもしれません、一つ一つの出会いを無駄にしないためにも今回の記事でお手伝いできたらと思います。
運命の人と感じる瞬間はどんな時?
運命の人は誰しも二人いるという事をご存じでしょうか。1人目の運命の人は「愛する事、失う辛さを教えてくれる人」と言われ、2人目の運命の人は、「永遠の愛を教えてくれる人」と言われています。過去の恋愛を振り返ってあの人かな…とつい思い浮かべてしまいますね。この2人にはそれぞれ特徴があります。
1人目「愛する事、失う辛さを教えてくれる人」
初めて会ったのに前から知っていたような懐かしさを感じる人は運命の人の特徴といえます。この錯覚は、お互いのフィーリングが合っていたり趣味思考などが近いとこのような現象が起こります。また、好きすぎて一緒にいたくなり、一人の時間よりも相手と過ごす時間を優先したいという考えになってくるのも特徴の一つです。ですので別れを選ばなければいけなくなった時のダメージが大きく、辛い経験になってしまいます。出会ってから付き合うまでの気持ちがピークだとしたら徐々にそれが落ち着き平行線になっていき、途中でかみ合わなくなって別れるというようなイメージです。ポイントとして1人目の人とは情熱的な恋愛に陥るという点があり別れた後も忘れられない人となります。
【恋愛の特徴】
容姿が好み、この人しか見えないという状態に陥る、嫉妬や束縛がひどくなる
2人目「永遠の愛を教えてくれる人」
1人目と大きく違う点は情熱さではなく、一緒にいて落ち着く相手という事。一緒にいる時間が自然に増えていきいつの間にか友達から異性として意識し始める。しかし、ときめきがある付き合い方ではなく、一緒にいる事で安心できる心地よいという関係性がある人は大切にするべき相手です。あとは感覚的な事になりますが、「なんとなくこの人とは私ずっと一緒にいる気がする」と感じる事があればそれは運命の人と言えるでしょう。
【恋愛の特徴】
安心感がある、顔や雰囲気が似ている、偶然会う事がある、仕草や言葉がシンクロする
あなたが今まで出会った男性の中にこの2つが思い浮かべられるような人がいましたでしょうか、もしいなければまだ運命の人に出会えてないという証拠ですね。
私の運命の人はどこにいる?【星座占い】
星座別に恋愛の特徴や運命の相手の特徴についてお伝えします。
おひつじ座
常に恋する気持ちが燃えており、情熱的な恋愛ができる人。また手に入りそうでなかなか手に入らない距離感が大事です。ライバルも大勢いた方がより恋が燃え上がるでしょう。運命の相手は負けず嫌いな男性でいろいろな困難を乗り越えてきた人。
おうし座
堅実な性格のおうし座は生活力があり、安定した未来を感じられる人。なかなか惚れにくい性格であるので結婚する運命の相手は安心できるような人がよいでしょう。運命の相手は初めの出会いは最悪でも話してみたら意外といい人と感じた人。
ふたご座
惚れっぽく冷めやすいふたご座は、常に付き合う人を運命の人と思ってしまいます。しかし、付き合ってみて理想とのギャップを感じてしまいすぐ冷めてしまうと感じてしまうので、お互いのタイミングや運が合う人が良いでしょう。運命の相手は、話がうまい人で頭の回転も速く、会話のテンポが合う人。
かに座
さみしがり屋な蟹座はいつも側にいてくれる人に運命を感じるでしょう。なので遠距離恋愛は向きません。情緒も不安定であり毎日のちょっとした出来事に気持ちが揺れてしまいます。なので連絡をこまめに取れたり会う頻度が合う人に運命を感じます。運命の人はほっとおけない人や無邪気な人。
しし座
ロマンチストなしし座はドラマや映画のような出会いに運命を感じます。ただ普通に付き合って結婚という流れでは物足りなさを感じ、二人の障害が多ければ多いほど恋は燃え上がります。運命の相手は他人の感情や気持ちの変化にすぐ気が付く人。
おとめ座
尽くすタイプの乙女座は、自分の必要価値を見出してくれる人を運命の人と感じるでしょう。運命の相手は仕事ができる人。周りからの信頼が厚い人。
てんびん座
理想が高いてんびん座は付き合ってもなかなか運命を感じる事ができません。そして、自分の理想が何なのかも迷っている状態であるので常に運命の人を追い求めているタイプです。運命の相手はおしゃれでスマートな大人っぽい男性。
さそり座
白馬の王子様を待っているような理想像ががっちり決まっているタイプです。なので自分の理想とするタイプに出会えると運命を感じ一途に恋愛をすることができます。運命の相手は一途で優しい人。
いて座
他人がしないような経験を求めたり恋愛にスリルを感じたいいて座。自分が予想ができないような人や年上の人などが運命の人として候補が挙げられます。運命の相手は自分とはまったく違う性格の人。
やぎ座
自分の価値が上がるような地位を持っている人に運命を感じます。社会的ステータスのある人に対して好意を持ちやすいでしょう。運命の相手は現実的な思考を持ち慎重な人。
みずがめ座
冷静沈着やみずがめ座はそもそも運命の出会いという事に対して否定的であり信じていません。なので同じような気持ちでいる人に対して安心感を感じて運命を感じる事でしょう。運命の相手は好奇心旺盛で友達のような感覚な人。
うお座
責任感が強いうお座。自分がいなければだめだという母性本能や使命感に燃えて、その運命の人を支えようとします。運命の相手はインパクトがある人。
参考;「占いwalker」http://uranai.walkerplus.com/contents「愛カツ」https://aikatu.jp/
彼は運命の人じゃない?相性が合わないサイン
今付き合っている彼は本当に運命の人なのか知りたいですよね。知らない間に運命の相手ではないサインが二人の間には出ています。一つ一つの出会いを大切にしつつ効率よく幸せに近づけるためにも以下を踏まえて一度落ち着いて考えてみましょう。
1.信用ができない
あなたは今の彼を100%信用できると自信を持って言えますか?連絡が取れない、他の女性の影がちらついているなど不安要素がある人は運命の人とはいえないでしょう。
2.タイミングが合わない
片方が求めている時にもう片方が応じない。これでは恋が始まる予感もしないですし付き合っていても自分の事を本当に思ってくれているのか不安になりますね。デートをドタキャンされる、会いたい時に会えないなどお互いの気持ちがバラバラになっているという状態は気持ちも盛り下がり運命の人とは言えないでしょう。
3.意思疎通ができない
運命の人であれば、お互いの気持ちが自然と手に取るようにわかってくるものです。しかし、お互いの気持ちを知ろうとする気持ちが薄れてくると意思疎通ができなくなってきますし互いの興味関心が薄れてきます。
4.食事が楽しくない
衣食住の中でも食は一緒に楽しむという事も大事になってきますね。好みの違いなどは仕方がないのですが、食事をしていても美味しいと感じられなかったり楽しいと感じられない場合は運命の人ではないと言えます。食事は何を食べるかではなく誰と食べるかが重要になってきます。
5.リラックスできない
一緒にいても愛想笑いをしていたり、常に相手の感情を気にして過ごしていませんか。そんな状態は恋愛のドキドキと錯覚してしまいがちですが一緒に落ち着くことができない相手は運命の人ではないでしょう。相手に嫌われないように過ごすのではなく自分をさらけ出しても受け入れてくれるような人がいいですね。
6.泣くことが増えた
恋愛では様々な喜怒哀楽が発生してきますが泣くという事が増えたという事は運命の人ではないサインです。相手が自分が泣いている事に対して何も感じていないという場合はなおさらです。本人はブラックジョークのつもりであっても相手の気持ちを考えずに傷つけるような発言をしてしまうような人には将来は見えないですね。
7.将来が見えない
付き合ったり好きな人ができるとその人との将来を考えてしまうものです。しかしその想像ができないという事はあなたの直観的に何か違うと知らせてくれているサインです。また、好きな気持ちがありつつもスキンシップを拒んでしまうなど身体的に拒否反応が出てしまう場合も同様です。
40代でも運命の人を待っていて大丈夫?
そもそも「40代の婚活、結婚は厳しい」「残っている人は癖のある人ばかり」「もう一人で生きていく覚悟を決めなければ…」そんな思い込みを持っていませんか?
世の中には若い女性の方が好きという男性が多く存在しますが、男性が全員が若い女性の方が好きということではありません。若くないからといって、あなたの価値が下がるわけでも需要がなくなるわけでもありません。しかし「もういい人は残っていない」というのも半分真実ではあると思いますがその事実を受け入れて諦めてしまうのはもったいないことです。仕事漬けで結婚のタイミングを逃してきた男性もいますし、年上女性を好む年下男性だっています。またバツイチ男性の中に、あなたの理想を叶えてくれる素敵な男性がいるかもしれませんよ。
運命の出会いを求めるのであれば、ひとつ気を付けておきたいことは上記でも書いたような「もう結婚は無理」「私なんて…」という負のイメージを捨てる事です。自分がどのような人を求めているのか将来どのようになりたいのかイメージを膨らませていきましょう。そしてそのイメージにつなげるためには自分自信の努力が必要になってくる事もあるでしょう。その目標に向かって突き進んでいけば運命の出会いに一歩近づける事間違いないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。どの時代にも運命の人を求めて占いや相性を調べる女性は多いものです。しかし占いやこのような記事は参考程度にしておき、本当に彼が運命の相手なのかどうかは自分の直感を一番の頼りにしましょう。素敵な出会いがみなさんに訪れますように。